博士課程(言語科学専攻)
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博士後期課程
先導的、指導的役割を果たすことのできる専門家を養成
修士課程で培った言語学、英語学、日本語学、言語教育学、言語コミュニケーションなどの専門分野への興味をさらに深めると共に、より広い視野に立って、言語研究と言語教育の分野で先導的、指導的役割を果たすことのできる専門家を養成します。理論を実証するための実験、良質な資料の収集や分析だけでなく、新しい理論の開拓や応用分野の開発ができるような分析力と創造力を養い、狭い専門分野に閉じこもることなく、総合的、学際的な視野のもとに自らの研究を深めていく研究態度を育てます。
教員紹介
研究指導教員
授業担当教員
時間割
開講科目
授業科目一覧
授業科目名 |
単位数 |
開講時期 |
担当教員 |
---|---|---|---|
言語学特論演習
|
4
|
通年
|
岩本遠億
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言語学特殊研究A
|
4
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通年
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遠藤喜雄
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言語学特殊研究B
|
4
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通年
|
浜之上幸
|
言語学特殊研究C |
4
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通年
|
Sau Kuen Fan |
英語学特論演習
|
4
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休講
|
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英語学特殊研究
|
4
|
休講
|
|
英語教育学特論演習
|
4
|
休講
|
|
英語教育学特殊研究
|
4
|
休講
|
|
言語教育学特論演習
|
4
|
通年
|
堀場裕紀江
|
言語教育学特殊研究
|
4
|
通年
|
堀場裕紀江
|
日本語学特論演習
|
4
|
通年
|
木川行央
|
日本語学特殊研究A
|
4
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秋学期
|
木川行央
|
日本語学特殊研究B |
4
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通年
|
岩本遠億
|
ティーチング・アシスタント制度
本学の学部または大学院での教育補助業務を行います。ティーチング・アシスタントは大学院生の研究指導を担当する教員の指示に従い、教員が担当する学部または大学院修士課程の学生に対する講義、実習、演習、試験等での教育補助業務を行います。
この経験を通して、将来の研究者、指導者としての素質を養うことを目的としています。
●本学大学院の博士課程後期に在学している者または修士課程に在学し、学業成績優秀かつ、教育補助業務を遂行する能力・適性を有する者からの選抜です。
●1週間当たり5時間の勤務を基準とすることが条件です。
●ティーチング・アシスタントには、勤務に応じて月給が支給されます。
※ティーチング・アシスタントには任期があります。
関連情報
学部学科・大学院
- 外国語学部
- 英米語学科
- アジア言語学科
- イベロアメリカ言語学科
- 国際コミュニケーション学科
- グローバル・リベラルアーツ学部
- 留学生別科
- 大学院 言語科学研究科
- 教員紹介(SALC / ELI、附属研究所・センター等)
- 教員紹介(学部・大学院・別科)