キャリアサポート

世界で活躍する社会人からの刺激と、
メンターによる個別キャリアサポート

卒業や就職はゴールではなく、世界の舞台で夢をかなえるためのキャリアのスタートです。一人ひとりが思い描く将来のために、GLA学部ではキャリア教育とアカデミアが連携したサポートを行います。

キャリア教育センター長 特任教授 柴田 真一
「英語を活かせる」仕事探しから
「英語をツールに使う」キャリア選びへの意識改革

GLA学部生のためのキャリアサポートの代表的なものがキャリア・メンターの導入です。国際社会で活躍している現役の社会人が学生の専属メンターとなって、年間30回にわたってキャリア全般のアドバイスを行います。グローバルな舞台で働くとはどういうことか、仕事の現場には何が必要なのか。それらを肌で理解しているメンターの存在は、とても刺激的で頼りになることでしょう。「現場の声を聞く」ことはキャリア教育センターが大切にしていることの一つです。それは、みなさんの意識を「英語を活かした仕事がしたい」ということから、「英語をツールとして世界で仕事がしたい」という意識へと変えるはずです。英語の先にある仕事やキャリアに意識を向けることが、世界で活躍する道へと踏み出す最初のステップです。

就職活動はテクニックではありませんし、自分のキャリアをいたずらに早く決めればよいというものでもありません。迷ってもよいし、途中で目標が変わってもよいのです。ただ、自分自身の軸となるものはなるべく早く決める必要があります。キャリア教育センターでは世界で活躍する現役社会人からの刺激と、キャリア・メンターによる個別サポートで、一人ひとりのキャリアをスタートさせるためのヒントを与えていきます。

GLA学部のキャリアサポート

アカデミア連携サポート

キャリアデザイン(GLA)〈1年次後期〉

グローバルな舞台でグローバル・リベラルアーツ学部での学びを活かすにはどのような仕事があるのか。多国籍の人々が集まる組織ではどのような英語運用能力が求められるのか。外国人と一緒に仕事をするために必要なことは何か。仕事と家庭・子育てをどう両立させるのか。おカネとどう向き合えばいいのか。講義やグループディスカッションを通して「人生100年時代」を見据えた仕事と人生について考えるとともに、グローバル人材としての資質も身につけていきます。外国人と英語で仕事をするための準備講座であるため、授業は英語と日本語を併用して行います。

グローバル・キャリア(学長講義)〈3年次前期〉

私たちはグローバル社会ではマイノリティな存在です。そのマイノリティがマジョリティや、ほかのマイノリティと組んで仕事をする時代に完璧な経営手法や唯一の組織論は存在しません。正解のないこのような状況において、自分らしいキャリアを確立するために、どのような資質や態度、考え方が必要なのか。この講義では、グローバル化する社会で自分のキャリアを確立し、世界にインパクトを与えているプロフェッショナルたちの事例から、自己流のキャリアを確立するための思考や態度を、講義やグループディスカッションを通じて学んでいきます。

キャリア教育センターサポート

入学時オリエンテーションキャンプ

GLA 学部が主にめざす三つのキャリア「社会貢献に力を入れて取り組むグローバル企業」「国家公務員(外務省など)や非営利団体(国際協力機構など)」「国際公務員(国連事務局など)」について理解が深められるように入学時に全員が参加するオリエンテーションキャンプで、GLAキャリアガイダンスを実施します。

GLAキャリア・メンター

GLA学部では教員・職員がひとつのサポートチームとなり、学生一人ひとりに対して、卒業までに社会的・職業的な自立が図れるように、入学時から段階的なサポートを行います。そのサポートチームでキャリア支援を担当するのが「GLAキャリア・メンター」です。国際社会で活躍している社会人を配置し、メンターとして定期的なアドバイスを行います。

スキルアップ・キャリア対策講座

外務省専門職員などの公務員試験合格をめざす公務員対策講座、在外公館派遣員勉強会、大学院進学対策講座、PC スキルアップ講座など、希望するキャリアをめざすうえで必要なスキルを効果的に身につけることができるキャリア開発講座を多数用意しています。

Self-Access Learningは、
世界で活躍するための資質です

自立学習施設「Self-Access Learning Center(SALC:サルク)」は言語スキルを向上させると同時に、自立学習者として成長するための場です。自立学習の力は在学中だけではなく卒業後にこそ役立つ能力です。また、SALCにはすべての学部の学生が集うので、さまざまなコラボレーションも生まれるはずです。GLA学部のテーマについて話し合ったり、他学部の学生に向けてイベントを開催したりするのもいいでしょう。自立学習者として成長するためのサポートをするのがSALCの役割です。

Joanne Mynard(ジョアン マイナード)
グローバル・リベラルアーツ学部教授/
SALCディレクター