スポーツ通訳ボランティア推進室

スポーツ通訳ボランティア推進室について

設立目的

神田外語大学の通訳ボランティアの実績と研究成果を踏まえ、学生の言語運用能力やモチベーション向上のため様々な関係機関と連携・協力し、グローバル社会に活躍できる人材を育成する。
全国外大連合通訳ボランティア支援事務局の運営を行う。

ロゴの由来

このロゴの意味は「スポーツは世界をつなぐ平和の共通語」という意味から世界平和の象徴である白い鳩を表したものです。

白鳩の口先から尾までがSPORTSの頭文字「S」を、羽はLANGUAGEの頭文字「L」を表現し、二つの頭文字を融合することによって世界の平和を実現する意が込められています。

教育プロセス

学問知(学術) + 技能知(専門知識・スキル) + 実践知(通訳ボランティア実習)
1) 各分野における専門家による講義と体験学習プログラムの提供
2) 国内・海外にての国際スポーツ大会・イベント実習の場を提供
3) 国際スポーツ大会の主催団体及び企業などで語学力を生かしたボランティア機会の提供

お知らせ

2020.10.20 【ご案内】
11月16日(月)開催 早稲田大学オリパラ関連オンラインイベント(7大学連携スポーツ・リベラルアーツ関連講座関連)

メッセージ

朴 ジョンヨン
Withコロナ時代において、自粛生活が続く中、社会活動や教育の在り方もこれまでと異なる方法や内容に変化しています。
我々は、過去の人類の歴史の中から、多くの知恵を学び、今をどう生きるかを考えることが大事です。例えば、世界は今何が起き、その問題の原因は何なのか。また、これまで以上に外国語のスキルアップのために努力し、様々な書籍やメディア媒体などを通じて、新たな知見を得ることが必要です。
作家の三浦綾子氏は「死ぬことよりも、もっと恐ろしいのは、ただなんとなく生きていくこと。人間が生を終えた後、残るものは積んできた功績ではなく、隣人と共に分け合ったものである」と述べています。
コロナ時代に生きる我々は、様々なボランティア活動を通じて、他者のために奉仕する喜びを味わい、価値のある人生を過ごしてほしいと思います。

体育・スポーツセンター 准教授
ボランティアセンター・スポーツ通訳ボランティア推進室長
朴 ジョンヨン

学生支援プログラム

全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー

第7回通訳ボランティア育成セミナー(2019年9月)

第8回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2020年9月開催)

第7回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2019年8月開催)

第6回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2018年8月・9月開催)

第5回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2017年9月開催)

第4回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2017年2月開催)

第3回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2016年9月開催)

第2回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2016年2月開催)

第1回全国外大連携プログラム通訳ボランティア育成セミナー(2015年8月開催)

全国外大連合ボランティアプログラム・実習

2019年 ラグビーワールドカップ2019

2018年 2018平昌冬季オリンピック

2018平昌冬季オリンピック通訳・運営ボランティア(2018年2月)

2017年 2017冬季アジア札幌大会

2016年 スポーツ・文化・ワールド・フォーラム

スポーツ通訳ボランティア推進室プログラム・実習

活動実績

スポーツ通訳ボランティア概要

スポーツ通訳ボランティア実績

参加者の声

将来の自分の姿を思い描くこと

外国語で人とつながる仕事がしたいという夢を持っていましたが、具体的に何から始めればよいか分からずにいたときに、スポーツ通訳ボランティアに出会いました。自身のアスリート経験を活かして外国語を使って活動することは、言語を学ぶモチベーションを高めたのはもちろん、とても興味深いものでした。
目の前に溢れるチャンスを捉えて一歩踏み出してみると、なりたい自分の姿がおぼろげながら見えてきます。活動経験を重ねるうちに、その姿が少しずつ、より明確になってくるのだと私は確信します。
ぜひスポーツ通訳ボランティアの世界に踏み込んでください。何か新しい自分の姿が見えてくるはずです。

村田 真悠 さん
国際コミュニケーション学科 国際コミュニケーション専攻 2019年度卒業
在外公館派遣員

【参加した活動】
・2017 冬季アジア札幌大会
・2018 平昌冬季オリンピック
・2019 高円宮杯フェンシングワールドカップ

実践の場での特別な経験は何にも変えられない

通訳ボランティアへの参加は1人の人間として、1人の学生として大きく飛躍するきっかけとなりました。ボランティア活動によってできた世界中の知人や特別な経験は何にも変えることができません。また、通訳ボランティアは大学で学んだ言語や異文化理解の知識を実践の場で試すことができます。そこで失敗することも沢山あると思いますが、それこそが国際社会に貢献できる人材になる第一歩だと考えます。私は失敗からコミュニケーションや気遣いの大切さに改めて気付かされました。これは社会人の業務でも大切なことだと感じています。
私がボランティア活動で多くの刺激を受けて成長できた様に、皆さんにもそのチャンスを掴み取って頂けたら良いと思います。

谷津 佑典 さん
英米語学科 2019年度卒業
大手商社

【参加した活動】
・2016 千葉アクアラインマラソン
・2017 冬季アジア札幌大会
・2019 ラグビーワールドカップ2019

間違いなく自身が成長できる場

2年次に参加した平昌冬季オリンピックをきっかけに、様々なボランティア活動に参加させていただきました。活動を通して、通常の学校生活やアルバイトではできない、語学の面ではもちろんのこと、人と人との繋がりを感じることのできる貴重な経験をすることができました。
特に、語学を活かせる活動では、大学で学んだことを発揮したり、自身の改善点を発見できたことで、その後の語学学習のモチベーションにも繋がりました。さらに、就職活動の時期には、ボランティア活動での経験を元に自身の将来像について考えることができました。
ボランティア活動は人により捉え方が様々で、私自身も参加を躊躇っていました。しかし、自身が成長できる場であることは間違いありません。みなさんも是非、ボランティア活動に参加してみてください!

蛇沼 香野 さん
英米語学科 2019年度卒業
大手航空会社

【参加した活動】
・2018 平昌冬季オリンピック
・2019 World Taekwondo Grand-Prix
・2019 ラグビーワールドカップ2019

経験しないとわからない「支える」スポーツ

「違った角度からスポーツを見てみたい」そんな気持ちで始めました。スポーツ通訳ボランティアでは、通訳はもちろん、書類の翻訳や日程調整、会場アナウンスなど、普段できない様々な経験をしました。
多くの人と関わる中で、自分自身を顧み、鼓舞するきっかけにもなったと感じています。この経験は、誰にも話せない、私だけが話せる強みです。「 支える」スポーツを経験した今、今度は「伝える」スポーツをしたいと思っています。

宍戸 陽香 さん
英米語学科 2015年度卒業
高等学校英語教員

【参加した活動】
・2014 JA全農世界卓球東京大会
・2014 KWF世界空手道選手権
・2014 世界エアロビック選手

”選手の印象は通訳の言葉で決まる”

最も印象に残っている活動は、ジェフユナイテッド市原・千葉での韓国人選手通訳です。試合後の記者対応の際の韓国語通訳を担当しました。
活動を始めた当初は留学で身についた韓国語と、女子サッカー部での経験でそれなりに出来るだろう..なんて甘い考えでしたが、通訳はそんなに簡単な仕事ではありませんでした。試合中の選手の動きやチームの流れ、監督のコメント等をメモし、韓国語を準備して通訳に臨んでいました。
スタッフの方がおっしゃっていた「選手の印象は通訳の言葉で決まる」という言葉の通り、言葉一つ一つへの責任感と事前準備の大切さを学んだ活動でした。

高橋 愛 さん
アジア言語学科 韓国語専攻 2015年度卒業
日本スポーツ協会

【参加した活動】
・ジェフユナイテッド市原・千葉
・クボタスピアーズ
・2014 千葉アクアラインマラソン

就活で胸を張れる通訳ボランティアでの経験

大学生活の中で、最も力を入れたことは何ですか?と就職活動や大学院等への入試の面接の場面で必ず聞かれたこの質問に対して、私は決まって「スポーツ通訳ボランティアの活動です。」と、胸を張って答えることができました。
大学1年次の春休みに初めて参加して以降、4年間でメジャーなものからパラスポーツまで様々な競技に関わらせていただきました。
活動を通して、自分の知見を広げ、様々な業種・競技に関わる人と繋がり、大学生活の4年間で大きく成長する事が出来たのは、スポーツ通訳ボランティアがあったからだと確信しています。

佐久間 大樹 さん
英米語学科 2016年度卒業
国際協力機構

【参加した活動】
・2014 世界フィギュアスケート選手権
・2016 U-15 Baseball World Cup
・2017 冬季アジア大会札幌大会