7大学連携(神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学)スポーツ・リベラルアーツ講座が開催されました
2019年11月30日(土)、12月1日(日)の2日間、神田外語大学をはじめとする慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学の7大学が主催して、2019年度「7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座」を開催し、7大学の学生100名(神田外語大学27名、慶應義塾大学3名、上智大学13名、筑波大学5名、東京大学4名、立教大学20名、早稲田大学28名)が参加しました。
「7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座」は、スポーツを軸に社会・人文・自然科学分野の幅広い教養を高める機会の創出を目的に開催しています。
2019年度の講座は1日目を東京大学駒場地区キャンパス、2日目を筑波大学附属中学・高等学校で開催。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等、スポーツやその関連分野に興味のある学生を対象に、「グローバル社会におけるスポーツの多様性」「東京2020 大会意義や21世紀のスポーツ」という2つのテーマで開講しました。2018年度の開催に引き続き、7大学の特色を生かしたコンテンツにより、グローバル社会に活躍できる教養人の育成はもちろん、グループワークによるアクティビティを通して、他大学の学生交流が深まりました。
2019年度の講座は1日目を東京大学駒場地区キャンパス、2日目を筑波大学附属中学・高等学校で開催。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等、スポーツやその関連分野に興味のある学生を対象に、「グローバル社会におけるスポーツの多様性」「東京2020 大会意義や21世紀のスポーツ」という2つのテーマで開講しました。2018年度の開催に引き続き、7大学の特色を生かしたコンテンツにより、グローバル社会に活躍できる教養人の育成はもちろん、グループワークによるアクティビティを通して、他大学の学生交流が深まりました。
7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座概要
主催:
7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座実行委員会
(神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学)
開催日程:
<1日目> 2019年11月30日(土)9:00~18:30
(東京大学 駒場地区キャンパス)
<2日目> 2019年12月 1日(日)9:00~17:00
(筑波大学 附属中学・高等学校)
7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座実行委員会
(神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学)
開催日程:
<1日目> 2019年11月30日(土)9:00~18:30
(東京大学 駒場地区キャンパス)
<2日目> 2019年12月 1日(日)9:00~17:00
(筑波大学 附属中学・高等学校)
- 対象:神田外語大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、立教大学、早稲田大学に所属の学生 ※150名定員
- 受講料:3,000円(全2日間/税込)
スポーツ・リベラルアーツ講座
2017年11月本学と早稲田大学、筑波大学の3大学主催による開催から始まり、2018年10月に7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座実行委員会を発足、同年11月に7大学が連携する第1回目の「7大学連携スポーツ・リベラルアーツ講座」を開催しています。
受講生レポートより
- 自分の学校でやっていることの他にも、もっともっと外の活動にも目を向けていきたい。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等も始まるので、日本人らしいおもてなしの仕方を実践して、世界の人々の記憶に残ってくれるように行動しようと思う。
(神田外語大学、女性)
- スポーツは自分にとってすごく身近なものでしたが、新しい観点から見る学問的なスポーツに関する講義を聞いて、スポーツの価値や可能性について考えることができる新鮮で有意義な時間となりました。
(慶應義塾大学、女性)
- 普段学べないような、理系の分野も含めてスポーツに対する分析などに対する理解を深められた。海外の観客を迎える1人の日本人として、どのような形であっても、今回の講座で習ったおもてなしの心で接したいと思った。
(上智大学、女性)
- 内容はとても濃いものだったと思います。学びに対する姿勢や積極性など、個々の知識以上に大切なこと、「豊かな人間像」を獲得するのに大切なことを学べました。これは通常の大学の講義では教えられない内容なので、参加して本当に良かったと今は思っています。
(東京大学、男性)
- 他大学の方々とスポーツについて考えるのは初めてで、とても貴重な時間を過ごせました。スポーツに限らず、誰かにとっての一番は必ずしも他の誰かにとっての一番ではないこと。環境が変われば発揮される能力が変わりそこで必要とされるものも変わってくることを学びました。
(筑波大学、女性)
- 今までの大学での学びでは、専門とする文系科目が多くなり超人スポーツのような理工、技術的な学問には触れることがほとんどなかった。そのため今回の講義は非常に刺激的であり、そこに様々な関係性や興味を見つけることができた。これからの学びにおいてもこのような視野の拡張を意識的に実践していきたい。
(立教大学、女性)
- すごく良い講座だった。今後もぜひ続けてほしい。普段は文化やビジネスの観点からスポーツを学んでいるが、初日は理系の視点でスポーツを見ることができて新鮮だった。また、自分の大学にとどまることなく、ほかの大学生がスポーツについてどのように考えているのか、感じているのか知ることができてよかった。
(早稲田大学、男性)
講座の様子
<1日目> 2019年11月30日(土)東京大学 駒場地区キャンパス
開講式
東京大学稲見教授によるスポーツ創造体験とディスカッション
東京大学工藤准教授によるスポーツと技芸に共通する身体スキル
集合写真
<2日目> 2019年12月 1日(日)筑波大学 附属中学・高等学校
本学徳増客員教授によるラグビーワールドカップに関する講義
早稲田大学木村教授によるスポーツツーリズム
上智大学学生団体によるパラスポーツと多様性理解に関するグループワーク
筑波大学附属視覚特別支援学校 佐藤北斗先生による視覚障がい者サポート体験
修了証発行
- 全日程のプログラムを受講した者には、修了証が発行されます。
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