日本オリンピック・アカデミー主催、第45回 JOAセッションにおいて、本学の体育・スポーツセンター・ボランティアセンターの朴ジョンヨン准教授が講演を実施
本学の朴ジョンヨン准教授は、2022年12月11日(日)に日本オリンピック・アカデミー(JOA)より招聘を受け、明治大学和泉キャンパスでオリンピック教育や大学連携、オリンピズムの普及について講演・パネラーとして参加しました。
主に、スポーツを通じた人間教育と、それによって社会をより良くするボランティアの理念について講演を行いました。
特に、2018平昌大会での小平選手と李選手の「たゆまぬ努力や、お互いをリスペクトし、最後まで諦めずやり抜くアスリートの姿」にスポーツから学ぶ価値があることにも言及。また、2018平昌大会に続き、東京2020大会での大学連携の成果と課題を事例にして、ボランティア活動の意義について、「隣人の愛=協力者」のようなもので、「自分とは違う人をどう認めて受け入れるか、様々な場面において助けを必要とする人にできる範囲で最善を尽くす姿勢」が何より重要であることを述べました。
コロナ禍で、様々な問題や課題が多かった東京大会でしたが、ポストコロナ時代に健常者や障害者を問わず多様性の調和と共生社会の実現に向けて日本の社会に何が必要かなど一石を投じた大会でもありました。
主に、スポーツを通じた人間教育と、それによって社会をより良くするボランティアの理念について講演を行いました。
特に、2018平昌大会での小平選手と李選手の「たゆまぬ努力や、お互いをリスペクトし、最後まで諦めずやり抜くアスリートの姿」にスポーツから学ぶ価値があることにも言及。また、2018平昌大会に続き、東京2020大会での大学連携の成果と課題を事例にして、ボランティア活動の意義について、「隣人の愛=協力者」のようなもので、「自分とは違う人をどう認めて受け入れるか、様々な場面において助けを必要とする人にできる範囲で最善を尽くす姿勢」が何より重要であることを述べました。
コロナ禍で、様々な問題や課題が多かった東京大会でしたが、ポストコロナ時代に健常者や障害者を問わず多様性の調和と共生社会の実現に向けて日本の社会に何が必要かなど一石を投じた大会でもありました。
朴ジョンヨン准教授
(一社)リベラルアーツ学術院代表理事・学術院長。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。
筑波大学院人間総合研究科非常勤講師及び筑波大学体育専門学群非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター委託講師を歴任。
神田外語大学体育・スポーツセンター 准教授、東京基督教大学非常勤講師。
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