韓国映画『ワンダフルゴースト(原題)』の上映会が行われました

2019年1月9日(水)に神田外語大学アジア言語学科韓国語専攻の在学生と卒業生22名が字幕翻訳に携わった韓国映画『ワンダフルゴースト(原題)』の上映会が行われました。
第1部では映画などの文化を通して日韓の交流を更に深めてほしいといった宮内学長のお話や、本学講師でもあり、自身も数多くの韓国映画の字幕翻訳に携わる本田恵子先生からは映像翻訳の舞台裏のお話があり、その後の第2部で『ワンダフルゴースト(原題)』の上映が行われました。
宮内学長
本田先生
今回の字幕翻訳制作は本田恵子先生が、学生たちに日頃の学習成果を実践する場を提供したいという想いに応える形で、『ワンダフルゴースト(原題)』の配給会社である株式会社ツインの協力のもと、実現した企画です。

本上映会は、韓国国際交流財団による日韓フレンドシップ交流助成を受け、2015年『探偵なふたり』、2016年『愛を歌う花』、2017年『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』に続く4回目の上映会となります。

上映会を通して韓国の文化に対する理解が深まったようです。
韓国国際交流財団 韓在豪所長
浜之上先生

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