協定校ケベック大学モントリオール校の学長一行が本学を訪問

2018年6月5日(火)、本学協定校ケベック大学モントリオール校(カナダ・ケベック州、フランス語表記:Université du Québec à Montréal、以下UQAM)よりマグダ・フサロ学長一行が本学を訪問し、英米語学科の矢頭典枝先生をはじめ本学関係者と懇談しました。
カナダ留学を希望する学生に対する学校説明会の後、宮内学長を表敬訪問されました。歓談の内容は多岐に渡りましたが、UQAMと本学の良好な協力関係を再確認するとともに、引き続き学術交流を発展させていくための意見交換が行われました。

その後、学内施設をご案内した際には、8号館で英語を使って積極的に会話をする学生や、MULCで留学生と楽しそうに交流する学生の様子に感心されていたようでした。

ケベック大学モントリオール校

カナダ・ケベック州に位置する大学で、学生数は40,000人に及び、世界90の国と地域から毎年3,500人の留学生を受け入れているフランス語系大学です。本学からの派遣留学生が所属するコミュニケーション学部(Faculté de communication)付属École de languesでは、英語、アラビア語、ドイツ語、スペイン語、日本語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語などの語学コースを提供しています。本学の派遣留学生は英語の4技能向上を目指した語学授業だけでなく、英文学やカナダ文化等の講義授業、フランス語の授業を履修します。

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