対面授業ガイドライン

2020年7月29日
教務委員会


「神田外語大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」
(8月17日(月)~対面授業対応)


1.基本事項
本学キャンパスへの入構にあたっては、マスク装着にご協力をお願いします。
入構する際には、本学ホームページで掲出している感染症対策・感染予防に関する注意に従い行動してください。
「新しい生活様式」の積極的な実践と自身の健康管理に留意してください。各自でお手拭きや拭き布等を持参することも推奨します。
基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスクの高い学生に対しては合理的な配慮も検討します。
各施設の入口全てに消毒液を配置しますので、入館時には各自で手指の消毒を行ってください。施設構造上、入口が限定できない施設においては、動線に留意して消毒液の設置場所を複数箇所設定しています。
各施設においては、施設管理業者や研究室等の担当者が最低一日一回、ドアノブ・什器等の拭き掃除等に取り組みます。
各部屋の利用者は、扉の開放に努めてください。扉の開放が利用用途に支障をきたす場合は、一定の時間間隔で扉を開放して換気を行ってください。
各部屋の利用者は、窓を常時又は一定の時間間隔で開放して換気を行ってください。天気や利用用途により常時窓を開放することが困難な場合は、可能な程度での窓の開放や、換気装置の作動により換気量の確保に努めてください。
2.授業運営
対面授業を教室で行う際の着席については、1m以上の間隔を空ける、またはそれに相当する効果のある措置を講じて飛沫感染の防止に取り組みます。
非接触体温計を後期授業開始日までに配備し、必要に応じて検温できる態勢を講じます。
学外で実習を行う場合には、各実習が定める感染予防マニュアル等に従ってください。公共交通機関を利用して移動する場合には可能な限り混雑する時間帯を避けて移動する等、感染拡大の予防に努めてください。(教育実習・介護実習・児童英語実習の場合は、14日前からの健康状況調査を義務付ける)
ゼミ合宿等の集団やグループで宿泊を伴う正課活動については、当面の間、実施しないこととします。
3.その他
食堂の営業は致しません。
対面授業で来校した学生であっても、施設利用(図書館・SALC・ASCなど)は、SuperSaaSでの予約が必要です。