感染症対策・感染予防に関する注意

感染症対策について

新型コロナウイルスの感染症例が世界中からから報告されており、その影響は日々拡大しています。クラスター(集団感染)発生およびオーバーシュート(感染者の爆発的増加)を防ぐため、本学に入構される方には、以下の対策を順守するようお願い致します。

●発熱、咳等、風邪症状がある場合は、入構をお控えください。
●「手洗い」「アルコールによる手指消毒」「咳エチケット(マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)」など、感染症対策エチケットを徹底してください。
●「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」の3条件を作らないよう注意してください。

なお、政府当局からの要請により、当面の間、上記条件を満たさないもの、食事を提供する会合やイベント、高齢者や基礎疾患のある方の参加が多く見込まれるものは、原則中止とします。

発熱などの風邪の症状があるとき

近隣の医療機関を受診し指示に従ってください。発熱などの風邪の症状が現れたら、毎日、体温を測定して記録してください。また、医療機関からの診断結果を含め、本人や保証人等から大学事務局に連絡し、就学上の判断を仰いでください。

以下のいずれかの場合は、帰国者・接触者相談センターに相談してください

●風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合
●強いだるさや息苦しさがある場合
※基礎疾患がある方は上記2点の状態が2日程度続く場合

帰国者・接触者相談センターから受けた指示を含め、本人や保証人等から大学事務局に連絡し、就学上の判断を仰いでください。

2月1日に新型コロナウイルスが感染症法に基づく「指定感染症」に指定されたため、感染が確認された場合は就学・就業制限や入院の勧告等に従う必要があります。学生は出席停止、教職員は出勤停止となります。状況は日々変化しますので、信頼できる情報源で確認するようにしてください。

〇厚生労働省が開設した電話相談窓口
電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)/受付時間 9:00から21:00(土日・祝日も実施)