「TOKYOベイエリアナイトランin豊洲」に2名の在学生が運営補助ボランティアとして参加しました

「TOKYOベイエリアナイトランin豊洲」に2名の在学生が運営補助ボランティアとして参加しました


2019年11月29日(金)、スポーツニッポン新聞社主催の「TOKYOベイエリアナイトランin豊洲」が豊洲ぐるり公園(東京都江東区有明)にて開催され、本学の在学生2名が運営補助ボランティアとして参加しました。


今大会は、場所をお台場・有明から豊洲に移し行われました。イベントに参加された方の中には金曜日の仕事帰りの方々も多く、都心の夜景を楽しみながら走っていました。


在学生達は、受付までの誘導や走路案内など大会運営の補助として活動し、ランナー達が安全に楽しんで走れるようサポートしました。


はじめは、誘導係として旗を持って立ちっぱなしだったり、走り終えたランナーのゼッケンに付いたチップを取るという運営補助の業務を単調だと感じていたようですが、このような作業をしてくれる方がいるからこそ、ランナーの安全が守られ気持ちよく走ることができるのだと気付くことができました。それからは、ただ立っているだけではなく「頑張れ」と応援の声をかけたり、チップを取る時も「お疲れ様でした」と笑顔で一声かけるなどしてコミュニケーションをとることで、ランナーの方も活動している自分たちも気持ちよく過ごすことができました。


在学生からは、「来年日本で開催されるオリンピックのボランティアに参加するとき、今回の体験を活かしたい」「もし自分がランナーだった時にどういう対応をされたら嬉しいかを考えながら行動することができたので、日常生活においても自分の行動を客観的に見て、より良い行動が取れるようにしていこうと思う」との感想を聞くことができました。

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