「レッドブル・エアレース千葉2019」に10名の在学生がボランティアとして参加

「空のF1」の異名を持つプロペラ飛行機のレース、「レッドブル・エアレース」世界選手権の千葉大会が2019年9月7日から8日にかけて千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)にて開催され、10名の在学生が運営ボランティアとして参加しました。
在学生達は、会場案内やごみ分別案内等の運営補助ボランティアとして活動するだけでなく、千葉市観光案内ブースでレッドブル・エアレースの来場者へ観光案内冊子を配布し千葉の素晴らしさをPRするお手伝いをするなど、イベントと地元を繋ぐ大事な役割も担いました。

参加学生からは、「イベントが円滑に進むのは当たり前では無く、スタッフやボランティアの支えがあるからこそ成功するのだと実感した。
また、ただ支持されたことだけやるのではなく、プラスアルファで自分に他に何が出来るのか考えながら行動することの難しさや大切さを学んだ。」といった感想が聞かれました。

なお、レッドブルエアレースは今後は開催されないことが発表されており、今回が見納めとなりましたが、日本人唯一のパイロット、室屋義秀選手が見事今シーズン3度目の優勝、千葉大会では2年ぶり3回目の優勝を果たしました。

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