ホストタウンボランティア:よさこいイベントでの各国参加者のアテンド及び語学サポートボランティアとして1名の在学生が参加しました

2019年8月24日(土)、25日(日)の2日間、「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」のサイドイベントとなる「原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい2019」が開催されました。
24日(土)の代々木公園会場では、ホストタウン交流の輪を広げることを目的として、よさこいとスティールパンの融合イベントが実施され、各国代表者が参加されました。
各代表者がイベントブース視察及び、よさこい団体と交流する中でのアテンドや活動補助としての役割を1名の在学生が担いました。

内閣官房が関わるブース出展やステージイベントということで、在学生は緊張のあまり、はじめはうまく話すことができなかったようですが、周りの方々の温かさに触れることで緊張も次第にほぐれ、最後にはよさこいを楽しむ余裕もできました。

海外で活動をするよさこいチームの参加もあり、よさこいの国際化を感じることができた1日となりました。


主  催:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局
日  程:2019年8月24日(土)
活動内容:ブース視察及びステージイベントへの出演にあたり、各国参加者のアテンド通訳
参加者数:1名

参加学生の活動報告より

  • 内閣府に入館したことや、周りはとても立派な方ばかりということもあり、通訳ボランティアで伺ったのにも関わらず、緊張のためうまく話せないでいた私にみなさんが優しく声がけしてくださり、温かさを感じました。自分の無力さは感じましたが、またとない国際交流ができ良かったです。国を超えてのよさこい、とても感動的でした。
  • 一歩踏み出してみることは大切だと感じました。これからもスキルを磨きつつ、色々なことにチャレンジしていきたいです。

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