グローバル・リベラルアーツ学部の学び

複雑で変化の激しい今、世界で最も注目されている学問領域のひとつが、リベラルアーツです。グローバル・リベラルアーツ(GLA)学部では宗教、歴史、哲学、社会、共生、グローバルスタディーズといったさまざまな学問分野を横断的に学び、幅広い教養を身につけ、「一人ひとりが思い描く社会」を実現するための力を育みます。

もちろん、世界の人々と議論できるレベルを目指した英語教育も徹底。授業は教員と学生同士の対話型が中心で、議論のない授業は少数。だからこそ「問いを立てる力」「論理的に考える力」「共感し、協働する力」が鍛えられ、学生にはポジティブな思考力が身につきます。
そして学生が卒業後も成長し続けるー。それがGLAの大きな特徴です。

EUが実施している諸政策を通して日本を含むグローバル世界を見る

河越 真帆 教授
Maho Kawagoe

 少子高齢化やジェンダー平等、気候変動、移民受け入れ問題など、現代日本は難しい課題を数多く抱えています。こうした状況はヨーロッパも同様です。そこで、世界各国や日本と比較しながらEUが実施している政策や取り組みを学んでいきます。EUの価値観や、論理的な考え方を反映した取り組みと比較すると、日本の現状や課題の本質を把握しやすくなります。海外スタディ・ツアーのリトアニアもヨーロッパの一員です。国単体にとどまらず、ヨーロッパ視点、EU視点から多角的に現地を見聞できるので、留学中の理解がより深まります。

社会学を軸としてリベラルアーツの感性を磨きいまと未来を生きるビジョンを描く

石井 雅章 教授
Masaaki Ishii

 いつでもスマホが使える、コンビニで買い物できるなど、私たちは普段意識することのない“当たり前”の上で生活しています。その“当たり前”に焦点を当てるのが「社会学」です。食料やエネルギー、さらにはデジタル技術。私たちはどのような基盤の上で生きているのか、過去の人はどう生きてきたのか、そして私たちは今後どのように生きていきたいのか。授業の90分間は教員を含めた全員での学び合いです。リベラルアーツの感性を磨き、未来のビジョンを共に描きましょう。

宗教学的アプローチで問題を捉え直し他者に対する理解と共感を深める

近年、イスラーム圏にルーツを持つ学生やムスリムの友人を持つ学生が増えています。一方、イスラームに対する私たちの理解は、残念ながら未成熟です。授業は最初から宗教学の核心に飛び込むのではなく、イスラームやキリスト教、日本の事情も含めて具体的な事例をもとに、“違い”や”共通点”を考えることから始めていきます。意見発表や議論を交え事例を捉え直すと、共感や理解が深まり、本質的な課題にたどり着きます。こうしたアプローチは時代や地域、民族を超えた「人間の普遍性」にふれる貴重な学びでもあります。

グローバル・リベラルアーツ学部 新しい留学スタイル

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