「東京ゲームショウ2025通訳ボランティア」に3名の学生が参加

2025/9/25(木)~28(日)の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて「東京ゲームショウ2025」が開催されました。25日(木)・26日(金)の前半2日間は報道関係者やゲーム業界関係者向けに、27日(土)・28日(日)の後半2日間は一般の方に向けて開催されました。

昨年、一昨年に続きご依頼いただいたノルウェー映画協会(Norwegian Film Institute)は、東京ゲームショウにおけるノルウェーパビリオン「Norwegian Games」(ノルウェーのゲーム会社数社の共同ブース)を企画運営されており、27日(土)・28日(日)の後半2日間に、3名の学生が通訳ボランティアとして活動しました。

今回のボランティアには、卒業までに大学生のうちにしかできない経験をしたいと思った学生や、普段から家庭用ゲーム機などでゲームをするという学生の参加が見られました。

学生たちは、バッジやカードを配りながら呼び込みを行ったり、一般来場者へ英語または日本語でゲームの説明などを行いました。

両日ともとても多くの方が来場され、学生たちは日頃学んでいる語学力を活かせる場面も多々あったようです。学生たちにとって、実り多く充実した2日間となりました。

主  催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
場  所:幕張メッセ(千葉市美浜区)
日  程:2025/9/27(土)・28(日)
活動内容:「東京ゲームショウ」におけるノルウェーのゲームブースでの言語その他サポート
参加者数:3名

参加学生の活動報告より

・とにかく来場者が多かったです。活動の合間に、自由に「東京ゲームショウ」を回ることもできて楽しかったです。
・来場者の3分の1以上は海外の方で、ゲームの影響力を凄く感じました。もちろんゲームの説明もしたのですが、それ以外の話を広げるためのコミュニケーション力も大切であると学ぶことができました。

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