「2025アジアドッジボールチャンピオンシップ in JAPAN」に8名の学生が通訳・運営補助ボランティアとして参加

2025/9/26(金)~28(日)(大会実施期間は9/27(土)~28(日))、「2025アジアドッジボールチャンピオンシップ in JAPAN」が千葉ポートアリーナ(千葉市中央区)にて開催され、通訳、その他運営サポートのボランティアとして8名の学生が参加しました。 今大会は千葉県初のドッジボール国際大会となります。 参加者の中には、大学で培った自分の語学力を活かせる貴重な機会だと思った学生や、将来スポーツ通訳者を目指している学生の姿も多く見られました。他にも、先日開催された別のスポーツ大会のボランティアに参加した学生は、スポーツ大会に携わる楽しさ、そして学んでいることを誰かのために活かすやりがいを感じ、自分自身の成長のためにも繋がると考え参加してくれたとのことです。

主な活動内容として、大会前日には海外チームの練習受入れサポートや、試合のルール説明と千葉ポートアリーナ利用上の注意点について、担当言語にて通訳を行いました。大会当日は、海外チームのアテンド、選手・観客誘導、大会運営サポートなどを行いました。

ご依頼元からは「皆さまのサポートがあったからこそ、大会を無事に終了することが出来ました。大変お疲れ様でした、そして大変ありがとうございました」とのお言葉をいただきました。

主  催:一般財団法人日本ドッジボール協会
日  程:2025/9/26(金)~28(日)(大会実施期間は9/27(土)~28(日))
※上記日程以外に、都合がつく場合は9/6(土)に同じ会場で行われるドッジボールの南関東大会を見学
活動内容:各国チーム(日本、台湾、韓国、香港、インド)の通訳サポート、その他運営サポート等
参加者数:8名

参加学生の活動報告より

・担当した国がインドだったのですが、選手同士ではヒンディー語でコミュニケーションを取ったり、日本人と英語でコミュニケーションを取る時もインド英語と言われるように独特のアクセントがあったため、リスニングで少し苦労しました。
・インドの選手たちはルールも詳しく知らない状態で参加したため、誘導だけでなく試合のルールやポイントの随時説明が求められました。そのため、私自身もルールを知っておくとよりわかりやすく伝えられたのかなと感じました。
・試合外では国籍関係なく、どのチームも笑顔で写真を撮りあっていたりプレゼントを渡したりしていて、和やかな雰囲気でとても楽しかったです。

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