「4v4 ASIAN CUP 2024-25」に15名の学生が通訳ボランティアとして参加
2025/8/10(日)、「TOYOTA Presents, 4v4 ASIAN CUP 2024-25」が大田区総合体育館(東京都大田区)にて開催され、参加各国チームの通訳ボランティアとして15名の学生が参加しました。「4v4」は2023年に元サッカー選手の本田圭佑氏が小学生向けに考案した4人制サッカーで、今回、アジア9か国の代表チームが日本に集まり、初代アジアチャンピオンの座をかけて熱い戦いを繰り広げました。
当日は本田圭佑氏と日本代表レジェンドによる特別チームが登場し、優勝チームとの対戦やレジェンド選手による4v4エキシビションマッチも行われました。
趣味がスポーツやサッカー観戦である学生の参加が見られ、ボランティアを通して大会を盛り上げたいという声が聞かれました。他にも自分の専攻している言語を活かせる貴重な機会だと思った学生や、将来スポーツ通訳を目指している学生の参加も多く見られました。
「4v4」という競技を知らなかった学生も多くいましたが、説明会参加前にルールについて調べた学生は、コーチや監督がつかず子供達が主体となってプレーするという点に興味を持ったそうです。来日して異国の地で大会に参加する子供達のために、自分の学んできた英語でサポートができるのなら、是非今回のボランティアに参加したいと意気込みを語ってくれました。
活動内容は多岐にわたり、選手やコーチ、保護者などへの通訳やチームのタイムマネジメント、選手や保護者の誘導、コーチへの生インタビュー、競技進行の手伝いなどを行いました。他にも、当初聞いていた役割と異なることを頼まれることも多く、外国の方から不満を主張されたりして身体的精神的に厳しく感じた学生もいましたが、学生たちは真摯に活動に取り組みました。
ご依頼元からは「大会運営のご協力をいただきましてありがとうございました。皆様のおかげで大会も無事終了し、短い時間の中で本件を進めていただき改めて感謝いたします。」とのお言葉をいただきました。
決勝戦では、タイ代表が勝利し、初代アジア王者の座を獲得しました。
主 催:Now Do 株式会社
日 程:2025/8/10(日)
活動内容:各国チーム(カンボジア、中国、台湾、香港、インドネシア、韓国、フィリピン、シンガポール、タイ)への通訳サポート等
参加者数:15名
当日は本田圭佑氏と日本代表レジェンドによる特別チームが登場し、優勝チームとの対戦やレジェンド選手による4v4エキシビションマッチも行われました。
趣味がスポーツやサッカー観戦である学生の参加が見られ、ボランティアを通して大会を盛り上げたいという声が聞かれました。他にも自分の専攻している言語を活かせる貴重な機会だと思った学生や、将来スポーツ通訳を目指している学生の参加も多く見られました。
「4v4」という競技を知らなかった学生も多くいましたが、説明会参加前にルールについて調べた学生は、コーチや監督がつかず子供達が主体となってプレーするという点に興味を持ったそうです。来日して異国の地で大会に参加する子供達のために、自分の学んできた英語でサポートができるのなら、是非今回のボランティアに参加したいと意気込みを語ってくれました。
活動内容は多岐にわたり、選手やコーチ、保護者などへの通訳やチームのタイムマネジメント、選手や保護者の誘導、コーチへの生インタビュー、競技進行の手伝いなどを行いました。他にも、当初聞いていた役割と異なることを頼まれることも多く、外国の方から不満を主張されたりして身体的精神的に厳しく感じた学生もいましたが、学生たちは真摯に活動に取り組みました。
ご依頼元からは「大会運営のご協力をいただきましてありがとうございました。皆様のおかげで大会も無事終了し、短い時間の中で本件を進めていただき改めて感謝いたします。」とのお言葉をいただきました。
決勝戦では、タイ代表が勝利し、初代アジア王者の座を獲得しました。
主 催:Now Do 株式会社
日 程:2025/8/10(日)
活動内容:各国チーム(カンボジア、中国、台湾、香港、インドネシア、韓国、フィリピン、シンガポール、タイ)への通訳サポート等
参加者数:15名
参加学生の活動報告より
・大人数でかつ様々な国の人たちを協力してまとめたり、動かしたりすることの大変さを痛感しました。
・自分自身の語学力について、ただ通訳だけでなく、あたりまえに会話する必要があるため、もっと応用力を身につけなければならないと再認識することができました。また、会話をするにあたり、考え方をうまく汲み取るためにはやはり文化を勉強し、言葉の背景や裏側を理解することが大切だと改めて感じました。
・自分自身の語学力について、ただ通訳だけでなく、あたりまえに会話する必要があるため、もっと応用力を身につけなければならないと再認識することができました。また、会話をするにあたり、考え方をうまく汲み取るためにはやはり文化を勉強し、言葉の背景や裏側を理解することが大切だと改めて感じました。
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