「てらこやちば放課後居場所支援ボランティア」に2名の在学生が参加

2024/5/28(火)、千葉市を中心に「子ども・若者(学生)・大人」が世代を越えて共に学び共に成長する「地域共育」の活動を実施するNPO法人全国てらこやネットワーク てらこやちばより、平日放課後の子どもの居場所支援のボランティア募集依頼を受けて2名の在学生がボランティアとして参加しました。
「てらこやちば」は様々な大学の学生がボランティアスタッフとして運営しており、神田外語大学の学生も学生理事としてかかわっています。

今回在学生たちが活動をした「放課後ディナーてらハ」は、毎週火曜日15:00〜19:00に活動している「放課後てらハ×子どもカフェ」の時間を使って、みんなで夜ご飯を作って食べてみようという企画でした。子どもと関わることができるボランティアを探していた在学生は、一緒にご飯を作ることを楽しみに参加しました。

当日は小学生の子供たちと一緒に、夜ご飯に餃子を作りました。子供たちの元気で無邪気な様子が在学生たちの気持ちをリフレッシュしてくれ、おかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。

参加した在学生たちは、自分たちと同じ大学生が主体となってこのようなボランティア活動に取り組んでいることに感動したとのことです。

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