「第3回 外国語による応急処置体験講習」を千葉県立保健医療大学にて実施
2024/3/9(土)に千葉県立保健医療大学、本学との共催で第3回目となる「外国語による応急処置体験講習(「初期医療言語サービスボランティア研修」より名称変更)」が行われ、両大学から計21名(千葉県立保健医療大学12名、本学9名)の学生が参加し、初期医療で必要な英語(外国語)表現や知識全般を学び、修了証が授与されました。
ボランティア参加時や外国人のケガ人や急病人に遭遇した時に、英語(外国語)を使いながら応急処置ができることを目標に、同じ幕張新都心に拠点を置く千葉県立保健医療大学と本学が両校のそれぞれの知見を生かし、2019年に第1回目、2023年に第2回目が行われ、今回が3回目の実施となりました。
千葉県立保健医療大学の参加学生の中には、医療従事者として日本語を母語にしない方に対しても自信をもって人命救助ができる必要があると感じ参加を決めた、という学生の姿が見られました。他にも、応急処置を外国語で学ぶ機会はめったにないので興味を持った、という学生の参加もありました。
本学の参加学生の多くは、国内外で緊急の応急処置が必要な場面に遭遇した際に、自身も手助けできるような知識を学びたい、という気持ちで参加していました。そのほか、将来客室乗務員を目指しており、もしなることができたら、その時に今回得られる知識が人命救助の役に立つと思い参加を決めた、という学生もいました。 応急措置に関連する外国語表現や心肺蘇生・AED使用方法などについての講座内容には、ところどころ実習も含まれ、どの学生も熱心に知識や技能の習得に取り組んでいました。 本学の参加学生からは、全く分野が違う他大学の学生との交流は非常に面白かった。お互いの強みを活かした交流となるため、コミュニケーションの幅が広がったように思えた、という感想や、それぞれのプロフェッショナルのもと、より正確な知識と技術を学べて、今までより自信を持って応急処置に臨めると思った、という感想が寄せられました。
ボランティア参加時や外国人のケガ人や急病人に遭遇した時に、英語(外国語)を使いながら応急処置ができることを目標に、同じ幕張新都心に拠点を置く千葉県立保健医療大学と本学が両校のそれぞれの知見を生かし、2019年に第1回目、2023年に第2回目が行われ、今回が3回目の実施となりました。
千葉県立保健医療大学の参加学生の中には、医療従事者として日本語を母語にしない方に対しても自信をもって人命救助ができる必要があると感じ参加を決めた、という学生の姿が見られました。他にも、応急処置を外国語で学ぶ機会はめったにないので興味を持った、という学生の参加もありました。
本学の参加学生の多くは、国内外で緊急の応急処置が必要な場面に遭遇した際に、自身も手助けできるような知識を学びたい、という気持ちで参加していました。そのほか、将来客室乗務員を目指しており、もしなることができたら、その時に今回得られる知識が人命救助の役に立つと思い参加を決めた、という学生もいました。 応急措置に関連する外国語表現や心肺蘇生・AED使用方法などについての講座内容には、ところどころ実習も含まれ、どの学生も熱心に知識や技能の習得に取り組んでいました。 本学の参加学生からは、全く分野が違う他大学の学生との交流は非常に面白かった。お互いの強みを活かした交流となるため、コミュニケーションの幅が広がったように思えた、という感想や、それぞれのプロフェッショナルのもと、より正確な知識と技術を学べて、今までより自信を持って応急処置に臨めると思った、という感想が寄せられました。
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