千葉・リトアニア交流事業「2024リトアニアウィーク」に2名の在学生が参加
2024/3/7(木)~14(木)、千葉県と公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー・千葉県国際交流センターによる共催で、千葉・リトアニア交流事業「2024リトアニアウィーク」が神田外語大学近くの幕張テクノガーデン(千葉市美浜区)にて開催されました。3/14(木)には駐日リトアニア共和国大使館のオーレリウス・ジーカス特命全権大使による講演が日本語で行われたほか、農務官によるリトアニアの食文化についての講演、千葉交響楽団によるオープニングコンサートが行われました。また、期間中、リトアニア共和国の美しい自然や歴史的建物を撮影したパネル展なども行われました。
千葉県リトアニアウィークの開催に合わせ、本学からは大使館の写真パネルと一緒に、GLA学部のリトアニア研修のパネルを展示いたしました。リトアニア大使講演会当日は、2名の在学生がパネルの横に立ち、掲載されているトラカイ城や名物料理の説明を行いました。リトアニア大使もパネルをご覧になり、二人の説明をとても喜んで大きく頷きながら聞いてくださいました。
2名の在学生はいずれもGLA学部の1年生。大好きなリトアニアを多くの方にご紹介できる貴重な機会ととても喜んでいました。
GLA学部は入学すると直ぐに海外スタディーツアーで、リトアニア、インド、マレーシア・ボルネオ、エルサレムの中から、学生が1カ国を選んで約2週間滞在します。
ヨーロッパということでリトアニアを選んだ二人ですが、現地で文化や歴史を学ぶことで、現在起きている世界各地の紛争や平和についても深く考えるきっかけになったとのことでした。またリトアニアの人々との交流を通して世界で一番好きな国になったとも話してくれました。
在学生たちからは、貴重な経験をさせていただいたことへの感謝の気持ちと、また機会があればぜひ参加させていただきたいとの感想が寄せられました。
リトアニア大使の講演会では質問の時間が設けられました。在学生からも積極的に質問がなされ、リトアニアに関しての知識をさらに深めていました。
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