「スズキワールドカップ2019 第30回 世界エアロビック選手権大会」に3名の在学生が通訳・運営ボランティアとして参加しました

「スズキワールドカップ2019 第30回世界エアロビック選手権大会」通訳・運営ボランティア

2019年4月13日(土)・14日(日)の2日間、「スズキワールドカップ2019 第30回世界エアロビック選手権大会」が東京都大田区総合体育館にて開催されました。

3名(インターンシップ1名、当日ボランティア2名)の在学生が選手管理のボランティアとして携わり、主な活動内容は、ウォームアップから競技まで選手がタイムスケジュール通りに行動できるよう、管理監督しサポートを行うことでした。

インターンシップの1名は、2・3月より日本エアロビック連盟の事務局にて大会準備を行ってきました。エアロビックに関する単語習得や全体の大会の流れをあらかじめ映像で確認する等して、当日ボランティアのリーダーとして他2名への事前説明や取りまとめを行い、当日はスムーズに活動を行うことができました。

主  催:公益社団法人日本エアロビック連盟、国際体操連盟
日  程:2019年4月13日(土)~4月14日(日)
活動内容:ウォームアップから競技までの選手が、タイムスケジュールに沿って動いているかを管理監督する
参加者数:3名

参加学生の活動報告より

  • 世界大会ということで緊張感がとてもあり、そのような場所で通訳ボランティアとして活動することができ、自分が伝える言葉により責任感を持つことができました。

  • スタッフと選手団の間でコミュニケーションが円滑に進むようにサポートすることだけが通訳ボランティアの役割なのではなく、選手やコーチを含め、大会に関わるすべての人が気持ちよく参加出来るよう心掛けながらサポートすることが重要なのだと感じました。そのため、通訳としての仕事以外にも、時間や自分に余裕があるときは積極的に他のスタッフの方に声を掛けて仕事を手伝ったりゴミ拾いをしたり、周りに気を配りながら活動することを大切にしました。今回のこの経験を生かして、より多くの人が気持ちよく過ごせるようサポート出来る人に成長したいです。

  • 二箇所ある練習場所のうち、一方は音源使用可もう一方は音源使用不可ということを選手達が理解出来ていなかったようなので、会場にあるものでわかりやすく表示をしたところ選手達が理解してくれて、やってよかったと感じました。以上の経験を通して、よく観察して状況を理解すること、自分で考えて動くことの大切さが身につきました。

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