「千葉市植樹ボランティア」に2名の在学生と職員2名がボランティアとして参加しました

2018年11月24日(土)千葉市若葉区の泉自然公園にて、千葉市と公益財団法人イオン環境財団が主催の「千葉市植樹ボランティア(※)」が実施され、2名の在学生と職員2名がボランティアとして参加しました。
泉自然公園は、「日本のさくら名所百選」に選定されており、四季折々の自然を楽しめる市民の憩いの場となっていますが、多くのスギが溝腐れ病や倒木の危険性が高い状況にあります。そこで、市民が安心して多くの動植物と触れ合うことができる魅力ある「野鳥の森」を再生するため、植樹が実施されました。

当日は多くのボランティア参加者が集まり、クヌギ・コナラ・サクラなど21種約8,000本の植樹を行いました。

在学生達は泉自然公園のきれいな紅葉を目で楽しみながら、みんなで植えた苗木が大きく成長し一日も早く「野鳥の森」が再生するように願いを込めながら、植樹に取り組みました。

※「千葉市植樹ボランティア」とは

千葉市とイオン環境財団は、2016年2月に「千葉市における森林整備に関する協定」を締結し、3年計画で植樹を行っています。第1回は「富田都市農業交流センター」にて、第2回は「泉自然公園」にて植樹を実施、最終回となる今回と合わせて3年間の植樹本数は、合計25,000本となりました。

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