「ちばアクアラインマラソン」通訳・運営ボランティアに12名の在学生が通訳・運営ボランティアとして参加しました

12名の在学生が通訳・運営ボランティアとして参加

2018年10月21日(日)、旧木更津市役所周辺にて「ちばアクアラインマラソン」が開催され、12名の在学生が外国人ランナーに対応する通訳・運営ボランティアとして参加しました。 アクアラインマラソンのコースには「マラソン」と「ハーフマラソン・車イスハーフマラソン」の2種類があり、在学生達は旧木更津市役所周辺の「メイン会場」、牛込海岸周辺の「ハーフフィニッシュ会場」に分かれて活動しました。

多くの外国人ランナーと接するうちに、全く分からない言語でも簡単な表現を使うことで他国の方々とコミュニケーションをとれることに気付いた様子で、例えば中国語で「加油(がんばれ、の意味)」と中国人ランナーを応援したり、様々な国の方々との交流を楽しんでいる姿も見受けられました。

主  催:千葉県、千葉県教育委員会
日  程:2018年10月21日(日)
活動内容:外国人ランナーへの誘導や受付業務、会場案内
参加者数:12名

参加学生の活動報告より

  • 2年前に参加した際は自分の英語力もあまり自信がなく、納得のいく手助けができなかったのですが、今回同じポジションの担当をさせてもらい、前回よりも英語で色々伝えることができ達成感を感じることができました。また、地元の木更津市で開催されたこのアクアラインマラソンは、中学の頃から沿道応援をしていて、大学生になっても通訳ボランティアとして地元と関わることができ、これからも地域貢献に参加していきたいなと思います。
  • 今回のボランティアで中国語の需要を身をもって感じ、道案内ができるレベルの中国語を身につけたいと思いました。
  • 英語力の前に、日本語で会場の情報を把握する重要性を痛感しました。トイレやロッカーの場所など自分の中にある程度の情報があれば、拙くても最低限の情報を伝えることができるので、今後は参加する大会の概要や情報を出来るだけインプットして活動に臨みたいと思います。

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