2018年度「海外実習」ブラパー大学日本語ティーチング・アシスタント

本学日本語教員養成課程の「海外実習」として、交換留学協定校であるタイのブラパー大学で日本語ティーチング・アシスタントを行いました。実施から10年目を迎えるこのプログラムは国際交流基金の「大学連携日本語パートナーズ派遣プログラム」に採択されており、実習生は経費の支援を受けています。

実習期間:2018年8月17日~9月8日
参加者(2名):髙橋あい (アジア言語学科タイ語専攻3年)
        渡邊千晃 (英米語学科3年)

ブラパー大学正門前
4月から7月は本養成課程の「日本語教育実習」で、日本文化や初中級の文法、会話や聴解の授業計画、教案作成、さらに模擬授業を繰り返して準備を行いました。現地では実際に教壇に立つ他、授業のアシスタントとして、学生の日本語学習をサポートする活動にも積極的に取り組みました。また、ブラパー大学の附属学校(Piboonbumpen Demonstration School of Burapha University)では小中高生の日本語の授業に参加し、授業のアシスタントや学生の学習サポートを行いました。
実習生の体験談をお届けします。

髙橋 あい (アジア言語学科タイ語専攻3年)

担当する授業の準備は事前に行いましたが、実習が始まると学生に合わせ考え直すことも多く、その大切さを痛感しました。ブラパー大学の学生は、外国語学習に対するモチベーションが高く、自分自身の授業態度を見直すきっかけにもなりました。
私はタイ語を専攻していて、1年生の終わりに大学の「スタディツアー」に参加し、ブラパー大学で研修を行いました。その時と比べると、日常会話もできるようになっていてタイ語の能力が伸びているのを感じました。実習を終えた今、さらにタイ語や日本語教育について学ぼうという気持ちが強くなりました。

渡邊 千晃 (英米語学科3年)

この実習で経験したことは、全てとても意味のあるものでした。教壇に立つために、今まで学んできたことを活かし、時間を掛けて授業の準備を行いました。ブラパー大学へ行ってから教案を変更しなければならないことも多くあり、準備の大切さを再確認しました。 タイの大学生は授業に対する姿勢も、自由時間の使い方も日本語学習を意識しているように見え、自分の学習に対する姿勢を見直す機会にもなりました。
反省点を含め、この実習で学んだことは今後も忘れずに努力し、将来は、東南アジアで日本語教師になることを目指しています。

実習前準備の様子

教材の準備
模擬授業

ブラパー大学での実習の様子

ブラパー大学生の出迎え
授業後に学生と
授業中1
授業中2
帰宅後も自室で授業準備
レストランで夕食

インターナショナルスクール訪問

中学生クラスの授業に参加
小学生クラスのアクティビティーに参加
高校生クラスの学習サポート1
高校生クラスの学習サポート2

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