「国連「世界難民の日」特別miniワークショップ 先輩から難民支援を 身近に学ぼう!!」をオンラインで実施しました

6/20(日)は国連が定める「世界難民の日」です。
学生に難民問題を身近に考え感じてもらう機会としたく、その日を前に、難民支援の社会起業をした卒業生をお招きし、難民支援についてお話しいただきました。

【日 時】 6/18(金) 12:15~13:05 (オンライン開催)
【ゲスト】 坂下 裕基 さん (2011年英米語学科卒業生)
大学時代、ミュージカルサークル「劇団輪座」を友人と共同で創設。卒業後も「NAKED」という多くが輪座のメンバーで構成された劇団の運営 責任者を務める。その後、本学ミレニアムハウス職員、広告代理店営業としての勤務を経験。 2018年3月より、NPO法人WELgeeに就労伴走事業キャリアコーディネーターとして参画。 2019年7月に㈱BonZuttner代表取締役として、シリア近隣地域に暮らすシリア人ITエンジニアと協力しながらITシステムの受託開発関連のビジネスを興す。

今回のワークショップでは、国際問題や国際協力、ソーシャルビジネスに興味がある人の参加が多く見られました。また、将来、JICAやUNICEFなどの国際機関で難民と関わる仕事をしたいと思っている学生もいて、難民支援の社会起業をした卒業生のお話を伺うことを楽しみにしていました。

最初に、坂下さんの自己紹介、学生時代どんな学生だったかから始まり、難民支援にかかわろうと思ったきっかけや今のお仕事の内容などをお話いただきました。続いて、日本における難民支援の現状や私たちでもできる難民支援について分かりやすくご説明いただき、参加者たちはどのお話もとても興味深そうな様子で耳を傾けていました。

実施後のアンケートでは、「難民の方は行く果てがなく、悲しい存在だと勝手なイメージを持っていたが決してそうではないことを知り、そのような偏見を持っている自分以外の人にも伝えたいと思った」「支援とエンパワメントは違うというお話はとても印象に残った」「支援も行き過ぎてしまうと自立を妨げてしまうという話に納得し、支援という考えが少し変わった」「考えや立場の違いを理解しながら、社会課題に向き合うことが大事だと思った」などの感想が寄せられ、難しいイメージのあった難民について少しずつ理解を深めるきっかけになったようです。

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