神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部の取組み「グローバル・チャレンジ・ターム」一般財団法人三菱みらい育成財団の21世紀型 教養教育プログラムに採択決定

神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部の取組み「グローバル・チャレンジ・ターム」一般財団法人三菱みらい育成財団の21世紀型 教養教育プログラムに採択決定

神田外語大学(千葉市美浜区/学長 宮内孝久)が2021年4月に新設したグローバル・リベラルアーツ学部(以降、GLA学部)のカリキュラムの一つである「グローバル・チャレンジ・ターム」が三菱みらい育成財団の助成プログラム「21世紀型 教養教育プログラム」に6月28日付で採択されました。同プログラムは、私たちを取り巻く様々な環境が激しく変化する中で、現在・将来の課題解決に必要となる基礎的素養と解決策を導き出すための世界観・価値軸を身に付けることを目的とします。同大のGLA学部では、入学直後の6ヵ月間を「グローバル・チャレンジ・ターム」とし、学生一人ひとりが、今後本学で「何を学ぶのか」「自分は世界に対して何ができるのか」を考え、目指すべき道を見つけるための期間になります。第1ターム(4~5月)と第2ターム(6~8月)に分かれており、第1タームは基礎教養科目や海外スタディ・ツアーに向けた学習を通し、「考える」ための準備期間とします。第2タームは、リトアニア、インド、マレーシア・ボルネオ、エルサレムに赴く3週間の海外スタディ・ツアーを中心に、事前学習と事後学習を十分に行うことで、自分は世界に対して何ができるか、学ぶ目的を見つける期間とします。