「ラグビーワールドカップ2019™国際交流入門講座」が開催されました

国際交流入門講座 レポート
全国外大連合(※)が主催する高校生対象の「ラグビーワールドカップ2019™国際交流入門講座」が、7月16日(月・祝)に東京会場(神田外語学院)で開催されました。この講座に、全国から高校生171名が参加し、参加者からは「ラグビーに興味が沸いた」「外国人の先生と気軽に話せて楽しかった」などの声が聞かれました。

高校生対象の同講座は、2019年9月から開催されるラグビーワールドカップ2019™日本大会を前に、ラグビーへの関心、理解を深めるとともに、外国語によるコミュニケーション力や外国人への「おもてなし」の心を持った人材を育成することを目的に、初めて開催されました。同大会をはじめ国際的なイベントを通じ、高校生が将来、国際社会で活躍するきっかけとなることを目指します。参加者は「ラグビーのルールや歴史、出場チームの文化などラグビーワールドカップ2019™日本大会にまつわる基礎知識」、「英語での道案内や緊急時の対応、おもてなしの英語、世界の英語など」、「スペイン語、イタリア語など出場チームの言葉」などで組まれたコースを選択し、受講しました。

参加いただいたみなさまのコメントを紹介!

50分でしたが充実したとても濃い内容の授業で、とても勉強になり、今後役に立ちそうだと思いました。また機会があったら参加したいと思いました。(高2・女子)
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ラグビーの事を今まで以上に知ることができ、また、英会話のコツやフランス語など、今まで経験したことのない授業に参加できて本当に良かったです。この経験を生かして、様々なボランティア活動に参加しようと思いました。(高2・女子)
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午後のアクティビティが有意義でした。フランス語を学んだのですが、フランス語や英語以外の言語を学ぶ機会は非常に少ないので良かったです。(高1・女子)
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もともとラグビーにあまり興味なく申し込みましたが、試合や強豪国などを聞いているとおもしろかったです。また、ネイティブの先生とも少人数クラスのため、たくさんしゃべることができ、英語を使いながら楽しめました。(高2・女子)
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講座の内容が充実していたから、楽しかったです。 来年のワールドカップが楽しみになりました。(高1・男子)
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ラグビーのことを今日来るまでなんにも知らなかったけれど、ルールとか知ることができてよかったです。また、ラグビー以外でも、英語でも国で全然違うことに驚いたり、ネイティブの先生とたくさん話せたり、初めてフランス語を学べて楽しかったです。(高1・女子)
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今回のワークショップを通じてラグビーのワールドカップに向けてだけでなく、日々の生活や学校生活にも活かせそうな知識をたくさん得られたのでよかったです。(高3・男子)
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日常で使える英語の勉強やネイティブの先生の授業が非常に充実していました。また、スペイン語の授業でスペインに興味が出て、もっとスペインのことが知りたくなりました。さらに、ラグビーの楽しみ方の講座でラグビーにあまり興味がなかったのですが、試合を観戦してみたいと思いました。今日教わったことを日常で活かしていきたいです。今日は非常に充実した1日でした。(高2・女子)
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