「日本メキシコ学生交流プログラム」で、メキシコの学生10名と在学生が交流しました

7月17日(火)、御宿町における「日本メキシコ学生交流プログラム2018」の一環として、千葉工業大学が受け入れをしているメキシコの学生10名が本学を訪問し、在学生と交流しました。
まず、MULCスペイン語エリアでは、スペイン語専攻の在学生・留学生と、ロッテリーア(メキシコのゲーム)やテーマについての話し合いをしました。テーマは食べ物、学校生活、流行、将来のことなどで、スペイン語と日本語を交えて、互いの文化を知る良い機会となりました。

合気道愛好会

合気道愛好会のイベロアメリカ言語学科准教授アルセニオ・サンス・リベーラ先生ご指導のもと、合気道の実演鑑賞と体験を行いました。稽古の前と後の礼儀作法を学んだり、サンス先生と合気道愛好会の在学生の迫力ある実演を目の当たりにしました。
メキシコの学生たちは真剣に、かつ楽しそうに取り組んでいました。

箏の演奏鑑賞と体験

箏愛好会の在学生のご協力のもと、箏の演奏鑑賞と体験を行いました。曲目は「さくら」です。最初に在学生が演奏し、その後メキシコの学生たちは在学生の丁寧な指導を受けながら熱心に練習しました。
最後は皆で合わせて、短い時間ではありましたが、上手に演奏することができました。
今回の交流を通じて、メキシコの学生たちと在学生たちの出会いと異なる文化を知り体験できる良い機会となりました。

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