「レッドブル・エアレース千葉2018」に26名の在学生がボランティアとして参加しました

レッドブル・エアレース千葉2018にボランティアとして参加

2018年5月26日(土)、27日(日)に「レッドブル・エアレース千葉2018」が千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)にて開催され、26名の在学生が運営ボランティアとして参加しました。

在学生達は、会場案内やごみ分別案内等の運営補助ボランティアとして活動するだけでなく、千葉市観光案内ブースでレッドブル・エアレースの来場者へ観光案内冊子を配布し千葉の素晴らしさをPRするお手伝いをするなど、イベントと地元を繋ぐ大事な役割も担いました。

レッドブル・エアレースとは

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップは世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度12Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する究極の三次元モータースポーツです。

高速で、機動性に優れたレース専用飛行機を使用し、1機ずつペナルティを回避しながら高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回して飛行タイムを競います。

2003年に第1回大会を開催し、2005年より世界選手権としてスタート。2010年まで毎年開催し、2011年から3年の休止後、安全面やルールをさらに向上させて2014年に再開、2017年に室屋義秀がアジア人初ワールドチャンピオンに。2018年で11シーズン目を迎えます。

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