「幕張BAY-PARK Christmas Night運営補助ボランティア」に16名の在学生が運営補助ボランティアとして参加

2020年11月28日(土)、12月5日(土)、12月12日(土)、12月19日(土)の毎週土曜日の4日間、一般社団法人幕張ベイパークエリアマネジメント(B-Pam)主催の「MAKUHARI BAY-PARK Christmas Night」が若葉3丁目公園(千葉市美浜区)にて開催され、本学の在学生16名が運営補助ボランティアとして参加しました。

本イベントは、令和2年度千葉市ナイトタイムエコノミー推進事業に認定されており、千葉市の方針に則り新型コロナウイルスの対策をきちんと行ったうえ実施されました。 コロナ以降、イベントボランティアの募集は初となりましたが、「昨年参加して地域の方とのつながりを持てたり、イベント運営の補助を行う達成感を味わうことができたので今年も参加したい」、「感染対策を行いながら開催されるイベントをサポート出来ることは貴重な機会なので参加したい」という声が多く聞かれました。

在学生たちは、会場の設営・撤収補助や店舗の販売補助、および清掃補助の役割を担いました。コロナ禍のため、残念ながらコミュニケーションは少ない中でも、「ありがとう」「こんにちは」という言葉をいただけてうれしかった、来てくださったお客さまがクリスマスを楽しんでいる様子を見て心が温かくなった、という感想を聞くことができました。

広い視野を持ちやるべき仕事や助けを求められている場所を見つけること、臨機応変な対応や積極的に動くことの大切さなどを、今回の活動を通して学んだ在学生たちは、これからの生活に活かしていきたいと熱意を語ってくれました。また、住民のみなさんが一丸となってイベントを運営している姿がとても印象的で、「自分も誰かと何かを作り上げることに挑戦したい」と思った在学生もいて、とても有意義な時間を過ごすことができたようです。
12月12日(土)には、本学の学生団体が出演し、演舞を披露しました。

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