東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う2020年度前期学年暦の変更について
本学では、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年度の学年暦を一部変更し、競技等開催期間が授業日と重複しないよう、前期のスケジュールを変更します。
東京オリンピックが開会する2020年7月24日(金)以降の日程は、従来の学年暦を適用した場合、前期授業日、及びテスト・補講期間に該当します。
本学では、多数の学生が大会組織委員会・大会ボランティア並びに各自治体・都市ボランティアに登録をしており、各方面での活躍が期待されます。自国で開催される世界最大のスポーツと平和の祭典に関与することは学生にとって教育的価値が無限に広がり、多様な形で大会に参加できるよう支援いたします。また、大会開催期間中は首都圏を中心に交通機関の混乱が予想され、本学近隣施設でも複数競技が実施されることから同様の混雑がもたらされるものと思われます。
上記の理由により、東京オリンピックが開催される2020年度前期について、特例として全体の授業スケジュールを繰り上げ、学年暦を調整することとしました。以下の主な変更点、ならびに授業等における教育的配慮についてご確認の上、学年暦の変更について予めご承知くださいますようお願いします。
2020年度前期学年暦 主な変更点
東京オリンピック開催期間中に授業、及びテスト・補講期間が重複しないよう、以下の変更を行います。
1.全体の授業スケジュールを繰り上げる。
2.ゴールデンウィーク中の全ての祝日において授業を実施する。
3.東京オリンピック開催期間に重複する日程を夏期休業とする。
東京オリンピック・パラリンピックにおけるボランティア参加学生に対する授業等への教育的配慮について
東京オリンピック・パラリンピックにおいて大学が認めるボランティア活動に在学生が参加した場合、当該ボランティア活動(事前研修等を含む)により授業等を欠席せざるを得ない場合については、その代替措置を講ずる等、一定の配慮を行う予定です。
このため、東京オリンピック・パラリンピックの大学が認めるボランティア活動に参加する学生を把握する必要があることから、同ボランティア活動への参加が決定している学生は、必ず本学ボランティアセンターに所定の届け出を行ってください。
ただし、この措置は上述の代替措置を伴うものであり、ボランティア活動に伴う欠席を、出席と同等に扱うものではありません。学業とボランティアの両立を支援するための教育的配慮であることを十分にご理解ください。
なお、本学ボランティアセンターに届け出がない場合は、理由を問わず配慮措置は適用できませんのでご注意ください。
このため、東京オリンピック・パラリンピックの大学が認めるボランティア活動に参加する学生を把握する必要があることから、同ボランティア活動への参加が決定している学生は、必ず本学ボランティアセンターに所定の届け出を行ってください。
ただし、この措置は上述の代替措置を伴うものであり、ボランティア活動に伴う欠席を、出席と同等に扱うものではありません。学業とボランティアの両立を支援するための教育的配慮であることを十分にご理解ください。
なお、本学ボランティアセンターに届け出がない場合は、理由を問わず配慮措置は適用できませんのでご注意ください。
ニュースカテゴリ
- 児童英語教育研究センター
- ニュースTOP
- 重要なお知らせ
- インフォメーション
- プレスリリース・メディア掲載
- グローバル・リベラルアーツ学部
- 英米語学科
- アジア言語学科
- 中国語専攻
- 韓国語専攻
- インドネシア語専攻
- ベトナム語専攻
- タイ語専攻
- イベロアメリカ言語学科
- スペイン語専攻
- ブラジル・ポルトガル語専攻
- 国際コミュニケーション学科
- 国際コミュニケーション専攻
- 国際ビジネスキャリア専攻
- 留学生別科
- 大学院
- 大学院 TESOL
- 受験生の方へ
- 在学生の方へ
- 卒業生の方へ
- 保護者・保証人の方へ
- 進路指導の先生方へ
- 企業人事の方へ
- イベント
- スピーチコンテスト
- 入試情報
- 合格者の方へ
- 外務省在外公館派遣員
- 日本研究所
- ボランティアセンター
- 産官学・地域連携部
- 英語deスポーツクラブ