海外スタディ・ツアー候補先インドに行ってきました

1年次前期に全員が参加する海外スタディ・ツアーの候補地であるインドに在学生を連れて撮影に行ってきました。
今回グローバル・リベラルアーツ学部の留学先候補となったのは南インドのプネーという都市で、東のオックスフォードと呼ばれる学術都市です。国立レベルの研究開発センターやインドで最も権威があるIT研究開発機関であるC-DAC (Center for Development of Advanced Computing)の本部もあるなど、治安も非常に良く、街の人々もとても親切でした。

プネーでは午前中はシンバイオシス国際大学に通い、インドの経済や、IT、貧困問題などを学び、午後はフィールドワークとして学校に通えない子供たちに教育の場を提供する施設を訪れたり、インドカレー作りやアーユルベーダ、ヨガ体験をしたりとインドの文化を体感しました。

インドは13億人が住む大国で宗教や思想、食文化や風習、IT研究や教育格差など様々な面で日本とは異なり、学生たちは講義で得た知識と共にフィールドワークで体験することでインドの多様性を学びました。

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