神田外語グループがSDGsに基づいた教育環境の充実の一環として、UD(ユニバーサルデザイン)フォントを導入。大量で多様な情報に囲まれた現代社会において、多くの人に伝わりやすい「情報のユニバーサルデザイン」を全学で促進します

神田外語グループがSDGsに基づいた教育環境の充実の一環として、UD(ユニバーサルデザイン)フォントを導入。大量で多様な情報に囲まれた現代社会において、多くの人に伝わりやすい「情報のユニバーサルデザイン」を全学で促進します

神田外語グループ(東京都千代田区/理事長:佐野元泰)では、運営する神田外語学院(東京都千代田区/学院長:糟谷幸徳)、神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)の両法人でUDフォント※を導入します。これは、学生、教職員が学内で使用するパソコンやサイネージなどのデジタル機器で表示される文字を「理解しやすい」、「判読しやすい」ものにすることで、さらなる学習、業務の効率化を目指して貰いたいという想いで実施されるものです。今回導入する公共団体向けUDフォントプランは、電子黒板やタブレット端末などのICT教育に効果的なUDデジタル教科書体をはじめ、合計で43書体のUDフォントで構成されています。UDフォントを販売している株式会社モリサワ(東京都新宿区/社長:森澤彰彦)の協力の下、学内に100ライセンスを導入。導入後、効果を検証、分析し、さらなる追加を目指していきます。
※UD フォント…「文字のかたちがわかりやすい」「文章が読みやすい」「読みまちがえにくい」を体現した新型フォント。