【KUISの魅力】Just Try!神田外語大生が挑んでいる20のこと(Vol.02)

神田外語大学に入学すると、なぜか学生たちは「何かに挑戦したくなる」らしい。毎日の勉強はもちろん、語学力のさらなる向上や海外経験、留学、ボランティア、ゼミ活動、教職課程、外務省在外公館派遣員制度など、一人ひとりが自分の「挑戦したいこと」に取り組んでいる。 夢を見つけるため、夢を叶えるために、あなたが挑みたいのは、どんなことだろうか。

海外インターンシップに挑戦

" 「発言する」「考える」ことが成長を促す "

 「 発言すること、考えることの意識」。これは神田外語大学に入学して大きく変わった点です。入学当初は英語が苦手でしたが、毎日の課題や、大学の特徴でもある少人数制の授業でグループワークやディスカッションを重ね、1年後には英語で話せるように。留学生と交流する機会もあり、大きな刺激になりました。特に印象に残っている授業は「ビジネスリサーチ演習」です。企業と連携し、課題に対してデータを用いて解決策を提案する授業で、多角的に考える力や意見をまとめる力が鍛えられ、発言への自信にもつながりました。
 また、必修の「ビジネス・インターンシップ」では、ベトナム・ダナンのホテルで3週間働きました。初めての海外経験でしたが、この経験を通して「海外で働く」という選択肢が生まれ、視野が大きく広がりました。こうした授業と海外での経験が相互に作用し、「発言する」「考える」力が磨かれたことが、自身の成長を後押ししたと感じています。

栗田 成さん 国際コミュニケーション学科国際ビジネスキャリア専攻3年


授業で継承語に挑戦

" 自身のルーツと向き合いながら言語を学ぶ "

 スペイン語を母語とする国にルーツをもつ学生が、実践的な言語スキルを磨き、自分のルーツと向き合うために開講されている「継承語話者のためのスペイン語」。1年次、先生からの紹介で授業を履修した照喜名さんは、両親が日系ペルー人。スペイン語は日常会話レベルだった。「授業のおかげでコミュニティーの一員になれたと感じました。将来は日本とペルー、在日ラテン系の人々をつなげる仕事をしたいです」
 両親がペルー人で、8歳のときに来日したカストロさん。学食でスペイン語を話す先生に声をかけたことで授業を知り、参加するように。授業やクラスメートとの交流を通して、自信がなかったスペイン語を積極的に話せるようになった。「今は大学の授業で通訳の勉強もしています。3カ国語が話せる強みを活かして、日本で暮らす外国人のサポート、地域の通訳ボランティアなどにつきたいと思っています」

カストロ・カノ・カミラ・アラセリさん 国際コミュニケーション学科国際コミュニケーション専攻4年
照喜名 ケニーさん 国際コミュニケーション学科国際コミュニケーション専攻4年


スポーツ通訳に挑戦中

" 留学経験がプロサッカー通訳への力をくれた "

 サッカー選手は狭き門。それなら通訳でサッカーに関わろうと、語学を学ぶ決意をしました。3年次には交換留学でサンパウロ大学へ。いざ現地へ行くと、学んだ言葉が出てこず頭の中が真っ白に。それでも自分を奮い立たせ、授業の合間に自習、ブラジル人の友人と夕食後もまた勉強するなど、ポルトガル語漬けの毎日を送りました。現地の学生はみんなフレンドリーだったので、少しずつ言いたいことを伝えられるように。友人たちはレポートの添削もしてくれ、サッカーも一緒に楽しみました。帰国前には、日常会話なら理解できるようになりました。
 その後、4年次にはポルトガル語通訳がいない複数チームに手紙と履歴書を送り、プロサッカーチームの通訳として働くことが決まりました。留学先での経験など学んだすべてを活かして、言葉にされない選手の思いまで伝える、頼りになる通訳をめざします。

吉野 尚真さん イベロアメリカ言語学科ブラジル・ポルトガル語専攻4年

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