活躍するKUIS在外公館派遣員たち(Vol.94/ガーナ)
在ガーナ日本国大使館で勤務しておりました、清水智史です。今回は私が派遣員を目指したきっかけや、ガーナでの生活についてご紹介させていただきます。
派遣員を目指したきっかけ
大学3年次に休学し、カナダ・バンクーバーへ留学した際、多くの友人が「在外公館派遣員講座」に参加していることを知りました。当時の私は「海外で働きたい」という漠然とした思いを抱きながらも、具体的な目標を見いだせず、迷いを感じていました。多くの友人が社会人としてキャリアをスタートしている中で、多少の焦りを覚えていたのかもしれません。
そんな中、この「在外公館派遣員」という仕事に出会い、若いうちから海外に出て日本の外交の最前線を体験できる点に強く魅力を感じました。世界で活躍されている先輩方や友人の活躍を目にし、私自身が進むべき道を見いだすことができました。
そして、この挑戦こそが自分の進むべき道だと確信し、受験を決意しました。 なぜブラジル・ポルトガル語専攻である私が英語で在外公館派遣員の試験を受験したのか、不思議に思う方もいるかもしれません。しかし、この経験を通じて私は、学科の枠にとらわれず挑戦することの大切さを実感しました。 ぜひ皆さんにも、自分の専攻や分野にこだわらず、自信を持ってさまざまなことにチャレンジし、可能性を広げていってほしいと思います。
そして、この挑戦こそが自分の進むべき道だと確信し、受験を決意しました。 なぜブラジル・ポルトガル語専攻である私が英語で在外公館派遣員の試験を受験したのか、不思議に思う方もいるかもしれません。しかし、この経験を通じて私は、学科の枠にとらわれず挑戦することの大切さを実感しました。 ぜひ皆さんにも、自分の専攻や分野にこだわらず、自信を持ってさまざまなことにチャレンジし、可能性を広げていってほしいと思います。
ガーナでの仕事
在ガーナ日本国大使館は日本人館員約12名、現地職員約23名の小規模公館でした。私は官房班に所属し、主に館内庶務や会計業務、営繕業務等を担当しておりました。
主な業務内容は以下のとおりです。
・便宜供与業務(政府要人や各省庁からの出張者のアテンド)
・営繕業務(大使館や大使公邸の維持管理及び大規模工事の運営)
・会計業務補佐
・館内庶務(休暇管理、会議資料、出張者資料の作成・更新等)
・外務省から接到する調査・依頼への対応
在ガーナ日本国大使館は小規模公館であったため、たとえ派遣員であっても多くの業務を担当しておりました。中でも営繕業務では大使館や大使公邸の維持管理に加え、大規模工事の監督を一任され、日々設計図を見ながら業者と工事内容やスケジュールを調整する毎日でした。また、2025年8月に横浜で開催された「TICAD9」では、派遣員として唯一応援出張者に選抜され、約1か月間にわたり成田空港班に所属し、大規模なロジスティクス運営に貢献しました。派遣員が担当する業務は多岐にわたりましたが、多くの方々の支えのおかげで、二年間の任務を全うすることができました。
・便宜供与業務(政府要人や各省庁からの出張者のアテンド)
・営繕業務(大使館や大使公邸の維持管理及び大規模工事の運営)
・会計業務補佐
・館内庶務(休暇管理、会議資料、出張者資料の作成・更新等)
・外務省から接到する調査・依頼への対応
在ガーナ日本国大使館は小規模公館であったため、たとえ派遣員であっても多くの業務を担当しておりました。中でも営繕業務では大使館や大使公邸の維持管理に加え、大規模工事の監督を一任され、日々設計図を見ながら業者と工事内容やスケジュールを調整する毎日でした。また、2025年8月に横浜で開催された「TICAD9」では、派遣員として唯一応援出張者に選抜され、約1か月間にわたり成田空港班に所属し、大規模なロジスティクス運営に貢献しました。派遣員が担当する業務は多岐にわたりましたが、多くの方々の支えのおかげで、二年間の任務を全うすることができました。
ガーナでの生活
ガーナはアフリカの中でも政治や治安の面で安定しており、首都アクラは発展を続けています。多少の不自由はあるものの、充実した生活を送ることができました。滞在中は、週末に日本人テニス部へ参加したり、ダンスコンテストに挑戦するなど、様々なバックグラウンドを持った人々と交流する機会に恵まれました。また、大使館館員やJICA関係者、日系企業の駐在員とともにホームパーティーやBBQ、国外旅行を楽しみ、刺激的で多彩なプライベートを過ごすことができました。こうした経験を通じて、国際協力の現場で働く人々とのつながりを深め、離任後も交流が続くほどの親密な関係を築くことができました。私にとってガーナでの二年間は、かけがえのない学びと成長の時間となりました。
最後に
ブラジル・ポルトガル語専攻として本学に入学した私にとって、アフリカのガーナで働くことになるとは想像もしていませんでした。派遣員として過ごした二年間は、困難に直面しながらも多くの方々の支えを得て乗り越えることができた、かけがえのない「財産」です。時には投げ出したくなることもありましたが、久保谷先生や江波戸さん、仲間や家族、そして在ガーナ日本国大使館の皆様の温かいご指導と励ましがあったからこそ、常に前を向いて挑戦を続けることができました。改めて心より感謝申し上げます。この経験で培ったスキルと学びを糧に、変化を恐れず、どんなチャンスも掴み取りながら、国際社会に貢献できる人材として成長していきたいと考えています。
ガーナ共和国(Republic of Ghana)
【外務省HP/一般事情より】
1. 面積:238,537平方キロメートル(日本の約3分の2)
2. 人口:約3,443万人
3. 首都:アクラ
4. 言語:英語(公用語)、各民族語
5. 宗教:国民の約70%がキリスト教徒、イスラム教約17%、その他伝統的宗教等
1. 面積:238,537平方キロメートル(日本の約3分の2)
2. 人口:約3,443万人
3. 首都:アクラ
4. 言語:英語(公用語)、各民族語
5. 宗教:国民の約70%がキリスト教徒、イスラム教約17%、その他伝統的宗教等
ニュースカテゴリ
- メディア
- 児童英語教育研究センター
- ニュースTOP
- 重要なお知らせ
- インフォメーション
- プレスリリース・メディア掲載
- グローバル・リベラルアーツ学部
- 英米語学科
- アジア言語学科
- 中国語専攻
- 韓国語専攻
- インドネシア語専攻
- ベトナム語専攻
- タイ語専攻
- イベロアメリカ言語学科
- スペイン語専攻
- ブラジル・ポルトガル語専攻
- 国際コミュニケーション学科
- 国際コミュニケーション専攻
- 国際ビジネスキャリア専攻
- 留学生別科
- 大学院
- 大学院 TESOL
- 受験生の方へ
- 在学生の方へ
- 卒業生の方へ
- 保護者・保証人の方へ
- 進路指導の先生方へ
- 企業人事の方へ
- イベント
- スピーチコンテスト
- 入試情報
- 合格者の方へ
- 外務省在外公館派遣員
- 日本研究所
- ボランティアセンター
- 産官学・地域連携部
- 英語deスポーツクラブ