令和7年度9月学位記授与式を挙行

9月19日(金)10時より、1号館3階の理事長室・学長室前のホールで、令和7年度の9月学位記授与式が挙行されました。宮内学長、De Silva副学長をはじめ、関係者列席のもと、前期で卒業要件を充足した17名の卒業生の内、4名が式に出席しました。
学長からは、卒業生の方々が、本学での学生生活の中で、独善的にならず、他者の話を謙虚に聞き共感を覚えるときには協働し、対立するときは妥協点を見つけようとする「繋ぐ力」を身に付けられたこと、その力を、個人生活で異なる文化背景や価値観を持つ人々と出会う中、理不尽に異質を排除するような場面にあった時に発揮していただき、対立の場ではなく、新しい何かを生むイノベーションの絶好の機会とし、前向きに折り合いをつけるよう努めていただきたいこと、そして本学の建学の精神「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を思い出し人々を繋ぎましょう、とのお言葉がありました。 式後は、学位記授与式が、卒業生にとってのcommencement(※)になることについてのお話を挟みながら、学長、副学長他出席者との懇談が和やかなムードの中行われ、De Silva副学長からの花束贈呈、集合記念写真撮影の後、解散となりました。
※文語的に「始まり」の意味があり、特にアメリカ英語では、「新たな人生や未来のスタート」という意味合いから、大学などの学位記授与式の意味もあり。
学長からは、卒業生の方々が、本学での学生生活の中で、独善的にならず、他者の話を謙虚に聞き共感を覚えるときには協働し、対立するときは妥協点を見つけようとする「繋ぐ力」を身に付けられたこと、その力を、個人生活で異なる文化背景や価値観を持つ人々と出会う中、理不尽に異質を排除するような場面にあった時に発揮していただき、対立の場ではなく、新しい何かを生むイノベーションの絶好の機会とし、前向きに折り合いをつけるよう努めていただきたいこと、そして本学の建学の精神「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を思い出し人々を繋ぎましょう、とのお言葉がありました。 式後は、学位記授与式が、卒業生にとってのcommencement(※)になることについてのお話を挟みながら、学長、副学長他出席者との懇談が和やかなムードの中行われ、De Silva副学長からの花束贈呈、集合記念写真撮影の後、解散となりました。
※文語的に「始まり」の意味があり、特にアメリカ英語では、「新たな人生や未来のスタート」という意味合いから、大学などの学位記授与式の意味もあり。






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