学生インタビュー 「在学生の成長ストーリー」

神田外語大学の4年間は、学生たちを大きく変えます。
語学力を飛躍的にアップさせるカリキュラム、国際教養や幅広い学術分野の授業、熱心な指導陣、多様性に富んだ留学生や先輩、友人、後輩、そして自立学習が身につく環境があるからです。
これらのポジティブな要素が相互作用して生まれる成長サイクルのパターンは、無限大です。先輩たちの成長ストーリーは、あなたの学びのポジティブサイクルのヒントになります。

"日本にいながら英語漬けの毎日でアカデミックな論文が書けるように"

山本 明日香
グローバル・リベラルアーツ学部 グローバル・リベラルアーツ学科

イングリッシュオンリーの授業や英語で論文を書く機会が多く、英語漬けの日々を送っています。
とはいえ、最初からすべてを理解できていたわけではなく、入学してすぐにSALC*¹に通い始め、授業でわからなかったところや英文レポートの書き方を、ASA*²でELI*³の先生に指導してもらっています。
ライティングでは、私が書いた英語の論文に対して、毎回多くのフィードバックをもらいます。そのたびに文法ミスや自分の書き方の癖などに気づくことができ、いまではアカデミックな論文をスムーズに書けるようになりました。ELIの先生のアドバイスがあったからこそ、成長できたと思います。
友だちと勉強したり、DVDを見たりといった息抜きの時間もSALCで過ごすことが多く、ここはまさに私の大学生活の拠点。みんなにも活用してほしいです。

*¹ SALC(Self-Access Learning Center):英語の自立学習を支援する施設
*²ASA(Academic Support Area):ELI教員からマンツーマンで指導が受けられる
*³ELI(English Language Institute):英語教育の専門家組織


"SALCやMULC*⁴での学習で4カ国語を習得。将来は海外へ!"

豊永 晃矢
外国語学部 イベロアメリカ言語学科
ブラジル・ポルトガル語専攻

中学や高校とは異なり、大学は好きなことを思い切り学べる場所。
私は入学後、積極的に言語習得に取り組みました。授業の合間にSALCや多言語コミュニケーションセンターMULCへ行き、フリートークをしたり外国人の先生から指導を受けたり。SALCでのフリートークには質問を用意して参加し、先生のトークがわからないときは何度も聞き直して会話を続けるよう心がけました。いまではポルトガル語はもちろん英語、フランス語、スペイン語も話せるようになりました。
3年次にはポルトガル語の習得レベルが認められ、リスボン大学に1年間の交換留学へ。留学先でも言葉が通じたこと、世界中に友だちができたことで、将来は海外で働きたいと考えています。

*⁴MULC(Multilingual Communication Center):アジアとイベロアメリカの七つの専攻言語エリアの建物や街並みを再現した、疑似留学空間


"英語を話す場所がたくさんあるから運用能力がぐんぐんアップします"

菊池 真由
外国語学部 英米語学科

週3回、学習支援施設SALC2 階のASAでELIの先生と会話しながら生きた英語を学んでいます。
また、2年次からはSALCの学生スタッフSALCer(サルカー)として、利用者サポートやイベントの企画・運営といった仕事もしています。SALCerの仕事には英語での打ち合わせや企画書作成など英語を使ったさまざまな業務が含まれているので、英語に限らず授業で学んだことを実践する場にもなっています。実際に英語を使う場所が学内にたくさんあるのが、神田外語大学の大きな魅力です。
留学生との交流や短期留学などにも挑戦すると、視野が広がり、自分の成長を感じられます。

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