英米語学科の学生が「Miss SAKE」千葉大会で準グランプリを受賞!

 2024年2月23日(金)に、木更津市の龍宮城スパホテル三日月で開催された「2024 Miss SAKE 千葉大会」にて、神田外語大学外国語学部英米語学科2年(開催時)の小島璃子さんが準グランプリに輝きました!
▲ 写真左から2番目(準グランプリ 小島璃子さん)
 Miss SAKEは、一般社団法人Miss SAKEが、日本酒と日本文化を国内外に発信する美意識と知性を身につけたアンバサダーを選出するため2013年にスタート。
 千葉大会には50人の応募があり、1次、2次審査を通過した8人のファイナリストの中から準グランプリに選ばれました。

 以下、小島璃子さんに本大会への参加についてインタビューしました!

参加の背景 ~日本酒の魅力を世界へ~

 授業では、外国人教員から英語の構造や音などの英語研究だけではなく、日本文化についても学んでいます。日本で生活している自分たちが普段気づかないような視点から日本文化について学ぶことができ、日々新しい発見で一杯です。授業で学んだことを活かして、留学生と日本文化についてよく話しますが、「海外の人に日本酒の魅力をもっと知ってもらいたい」という想いから、本大会への参加を決意しました。

当日の様子

 大会当日の自己PRでは、大学でフラダンスサークルに入っていることから、振袖を着てフラダンスを披露し、日本語と英語で熱意を伝えました。少し緊張はしましたが、普段の授業では英語でプレゼンテーションをする機会も多いことから、思いの丈を伝えることができました。準備時間では、同じ志をもつ他大学の学生や社会人の方を含めたエントリー者と交流することもできました。

今後について

 本大会を通じて、「勇気をもって挑戦すること」の重要性を学びました。準グランプリに選ばれるとは思いもしませんでしたが、勇気をもって飛び込んでみて本当に良かったです。3年次には、アメリカニュージャージー州への留学を希望していますが、留学が実現した際には、今回の経験を活かして日本文化や日本酒の魅力を広く伝えていきたいと思います。

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