神田外語大学の学生「第41回 全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」優勝 ~将来は日本と世界の架け橋となる~

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)外国語学部・アジア言語学科・中国語専攻4年生の白子純那(しろこ じゅんな)さんが、公益社団法人日本中国友好協会が主催する「第41回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」のスピーチの部大学生部門において第一位に輝き、外務大臣賞と中日友好協会賞も同時に授与されました。 白子さんは東日本大震災の教訓を伝える紙芝居を中国語・韓国語・やさしい日本語に翻訳・リライトして動画にまとめた「三大学連携防災紙芝居多言語化プロジェクト」(中国語専攻・植村麻紀子准教授による「中日翻訳ゼミ」が中国語を担当)に携わった経験を「心の橋をかける震災紙芝居」と題してスピーチしました。卒業後は産業翻訳の企業に就職予定の白子さん。これまで培った語学力や異文化コミュニケーション能力を駆使して、日本と世界をつなぐ架け橋として活躍します。