【震災復興×産学連携】神田外語大学の学生団体が浅野撚糸株式会社とSDGsタオルを企画・販売

神田外語大学(千葉市美浜区/学長 宮内孝久)でビジネス研究をテーマに結成された学生団体「Libera mente(リベラメンテ 」は、福島県双葉町の復興支援の一つとして、撚糸工場を運営する浅野撚糸株式会社(岐阜県安八郡/代表取締役社長 浅野雅己)と試行錯誤を重ねながら、SDGsの観点目標12「つくる責任 つかう責任」、目標 17「パートナーシップで目標を達成しよう」などから環境と人に優しいコラボ商品を企画しました。企画した商品は、浅野撚糸(株)と双葉町が共同開発した「ダキシメテフタバ」に、学生が考案した神田外語大学のオリジナルロゴを刺繍したハンカチとフェイスタオル、それぞれ3色。学生たちは 、双葉町に新設された事業所「フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸 」を実際に訪れ、福島大学出身で双葉町の震災復興を支える浅野社長の思いに共感し、企画に至りました。本商品は、神田外語グループ(東京都千代田区/理事長 佐野元泰)が運営する神田外語マネジメント・サービス(東京都千代田区/代表取締役社長 今村裕幸)より販売し、拡販を通じて福島県の復興支援と学生のインキュベーション(新事業創出や起業家育成)推進に繋げていきます。