特任教員採用の公募について(言語学、タイ語教育、異文化コミュニケーション、タイ文学分野)

特任教員採用の公募について(言語学、タイ語教育、異文化コミュニケーション、タイ文学分野)

1.専⾨分野:言語学、タイ語教育、異文化コミュニケーション、タイ文学および関連分野

2.募集⼈数:1名

3.所属学部学科:外国語学部アジア⾔語学科タイ語専攻

4.採⽤職種名:
特任講師 または 特任准教授
常勤(任期あり)3年(任期満了前(3年目)に再任用の審査あり)

5.担当科⽬:
「タイ語基礎」(タイ語専攻の1~2年⽣対象の必修科⽬)、「タイ語総合」「タイ語応用」(タイ語専攻の3~4年⽣対象の選択必修授業)、「研究演習」(教員の専⾨領域に応じた3~4年⽣対象のゼミ、「卒業研究(卒業論⽂・卒業制作)」指導を含む)などの科目・8コマ/週
6.採⽤予定⽉⽇:令和6年4⽉1⽇
7.応募締切:令和5年10⽉30⽇(月)(必着)
8.応募資格:以下の(1)〜(4)を満たす者
(1)博⼠号を有する者、あるいはそれに準ずる研究業績を有する者。
(2)本学のタイ語教育及びタイ語・文学研究に資することのできる者。タイ語を⾳声・⾳韻・⽂法に関して基礎から教授できる者。
(3)特任講師 または 特任准教授に応募する場合の資格:
特任講師:
⼤学、短⼤または研究所等において講師またはこれに準ずる職員としての経歴を有する者、あるいは助教またはこれに準ずる職員として3年以上の勤務の経歴を有し、教育研究上の業績が認められる者、あるいは⼤学院後期課程に3年以上在籍し、単位取得の上退学した者で、研究上の業績及び教育上の指導能⼒があると認められる者。
特任准教授:
⼤学、短⼤または研究所等において准教授あるいはこれに準ずる職員の経歴を有する者、あるいは⼤学、短⼤または研究所等において講師あるいはこれに準ずる職員として原則3年以上の教歴があり、研究上の業績及び教育上の指導能⼒があると認められる者。
(4)学科・専攻会議などに関する学務を⽀障なく行うこと。授業の実施と大学の業務運営が可能な日本語能力を有すること。その他、オープンキャンパス、スピーチコンテスト、学園祭、保護者懇談会など学校⾏事へも積極的に参加すること。
9.提出書類(下記の(1)〜(7)の書類を、いずれもPDFファイルにして「提出先」のemailアドレスに添付書類として提出してください。)
(1)履歴書・研究業績書(本学所定の書式によること。)
(2)教育業績書(任意書式):教育歴については⼩中⾼、⼤学・学部学科、担当科⽬名を明記すること。
(3)問い合わせ可能な推薦者(連絡先を明記すること)1名あるいは複数名からの推薦状
(4)主要な研究業績(論文、著書など)計3点とそれぞれの日本語の要旨(A4用紙1頁、1,200字程度)
     *2名共著の論文の場合は 0.5点とカウントするなど、共著者人数に応じて割る。
(5)卒業証明書(学部)、修了証明書(⼤学院、修⼠、博⼠課程)
(6)⼤学院(修⼠・博⼠課程)の成績証明書(いずれもオリジナルをPDFに)
(7)本学のタイ語教育に対する抱負(日本語でA4用紙1頁、1,200字程度)
10.選考⽅法:
第⼀次審査として書類審査を⾏います。第⼀次書類審査に合格した候補者には第⼆次審査として「模擬授業」と「⾯接」を実施します。
*第⼀次審査の結果については、11⽉上旬を⽬処に応募者全員にメールでお知らせいたします。
*第⼆次審査の際の交通費については⾃⼰負担とさせていただきます。
11.提出先:
神⽥外語⼤学 外国語学部
東南アジア三⾔語専攻公募⼈事担当
email : sea-lang[at]kanda.kuis.ac.jp
※[at]を@に変更して送信ください。
12.連絡先:
アジア⾔語学科 教授 岩井美佐紀
email : sea-lang[at]kanda.kuis.ac.jp
※[at]を@に変更して送信ください。
応募書類は、上記の提出書類(1)~(7)をすべてPDFファイルにし、ファイル名をそれぞれ「タイ語専攻特任教員応募書類1~7」とし、上記「提出先」のemailアドレスにメールの添付ファイルとしてお送りください(メールの件名は、「タイ語専攻特任教員応募書類」としてください)。
※添付ファイルでは送れない業績(単著の研究書など)については、上記「連絡先」にお問い合わせください。
*応募書類は返却いたしません。