卒業生インタビュー Message from Alumni
アクセンチュア株式会社
小川 翔太郎さん
英米語学科 2020年卒業
栃木県立宇都宮北高等学校出身
"グローバルなコンサルティングの世界で成長できている実感があります"
アクセンチュアはグローバルなコンサルティング企業です。オーストラリアの大学への交換留学中に、留学生向けのキャリアフォーラムでアクセンチュアを知り、グローバルに活躍できる仕事の内容や社風に強く惹かれました。留学先の大学がグローバルビジネスに強く、マーケティングや企業戦略を学んでいたことも影響していたと思います。
帰国前に内定をもらっていたので、3年次に神田外語大学に戻ってからは、仕事のことを意識して企業財務などのファイナンス系の科目を受講しました。グローバル企業をクライアントに、世界中のスタッフと一緒にする仕事はとても刺激的で充実しています。今後はさらにさまざまなジャンルの仕事を経験し、より成長できるようにキャリアを積んでいきたいと思っています。
(写真)留学先はグローバルビジネスに強い大学で、マーケティングや企業戦略の科目を勉強していました。
栃木県立宇都宮北高等学校出身
"グローバルなコンサルティングの世界で成長できている実感があります"
アクセンチュアはグローバルなコンサルティング企業です。オーストラリアの大学への交換留学中に、留学生向けのキャリアフォーラムでアクセンチュアを知り、グローバルに活躍できる仕事の内容や社風に強く惹かれました。留学先の大学がグローバルビジネスに強く、マーケティングや企業戦略を学んでいたことも影響していたと思います。
帰国前に内定をもらっていたので、3年次に神田外語大学に戻ってからは、仕事のことを意識して企業財務などのファイナンス系の科目を受講しました。グローバル企業をクライアントに、世界中のスタッフと一緒にする仕事はとても刺激的で充実しています。今後はさらにさまざまなジャンルの仕事を経験し、より成長できるようにキャリアを積んでいきたいと思っています。
(写真)留学先はグローバルビジネスに強い大学で、マーケティングや企業戦略の科目を勉強していました。
FC 東京
小林 俊也さん
イベロアメリカ言語学科
ブラジル・ポルトガル語専攻 2017年卒業
埼玉県立春日部東高等学校出身
"在学中のブラジル留学、在外公館派遣員を経て、憧れのサッカー通訳の道へ"
高校時代にサッカーのプロ選手の道をあきらめたものの、将来はサッカーに関わる仕事をしたいと考え、3 年次には1 年間休学してサンパウロの大学へ留学しました。サッカー通訳は、外国人選手のサポートに徹する仕事です。チームミーティングや練習前、練習中など、ピッチの内外で選手と密に関わり、選手の家族を含む私生活のサポートも私たちが行っています。
私がプロの通訳として特に意識しているのは、言語を翻訳するという手段によってプラスの価値を生み出すことです。こうすることで自分の仕事が選手のパフォーマンス向上につながり、ひいてはチームの勝利にもつながるのですから。チームの一員として、これほど嬉しいことはありません。
(写真)1年間の留学を終えて帰国する際には、ブラジル人の友人たちが盛大な送迎会を開いてくれました。
ブラジル・ポルトガル語専攻 2017年卒業
埼玉県立春日部東高等学校出身
"在学中のブラジル留学、在外公館派遣員を経て、憧れのサッカー通訳の道へ"
高校時代にサッカーのプロ選手の道をあきらめたものの、将来はサッカーに関わる仕事をしたいと考え、3 年次には1 年間休学してサンパウロの大学へ留学しました。サッカー通訳は、外国人選手のサポートに徹する仕事です。チームミーティングや練習前、練習中など、ピッチの内外で選手と密に関わり、選手の家族を含む私生活のサポートも私たちが行っています。
私がプロの通訳として特に意識しているのは、言語を翻訳するという手段によってプラスの価値を生み出すことです。こうすることで自分の仕事が選手のパフォーマンス向上につながり、ひいてはチームの勝利にもつながるのですから。チームの一員として、これほど嬉しいことはありません。
(写真)1年間の留学を終えて帰国する際には、ブラジル人の友人たちが盛大な送迎会を開いてくれました。
県立高等学校英語教員
今井 志乃さん
英米語学科 2018年卒業
"英語を「覚える」ものから「使う」ものへと意識を変えていきたい"
学生時代は中学・高校の教員免許状取得のための勉強のほかに、ゼミでアメリカの文化や社会について研究しました。映画好きなので、映画やニュースなどのメディアを通して米国社会を学ぶゼミでは、楽しく学ぶことができました。
私の授業では、海外の文化や社会にふれる機会をつくって、英語を学ぶモチベーションを上げることを目標のひとつにしていますが、ゼミでの学び方を参考にしています。ほとんどの高校生にとって、英語は「覚える」教科になってしまっていますが、言葉は「使う」ためのものです。「覚える」ものから「使う」ものへと意識が変わると、英語がストンと腑に落ちる瞬間がきます。そんな学びの場を作ることが理想です。
(写真)イギリスへの海外短期研修に参加したり、オリンピックの通訳ボランティアに参加したりと、充実した学生時代を送りました。
"英語を「覚える」ものから「使う」ものへと意識を変えていきたい"
学生時代は中学・高校の教員免許状取得のための勉強のほかに、ゼミでアメリカの文化や社会について研究しました。映画好きなので、映画やニュースなどのメディアを通して米国社会を学ぶゼミでは、楽しく学ぶことができました。
私の授業では、海外の文化や社会にふれる機会をつくって、英語を学ぶモチベーションを上げることを目標のひとつにしていますが、ゼミでの学び方を参考にしています。ほとんどの高校生にとって、英語は「覚える」教科になってしまっていますが、言葉は「使う」ためのものです。「覚える」ものから「使う」ものへと意識が変わると、英語がストンと腑に落ちる瞬間がきます。そんな学びの場を作ることが理想です。
(写真)イギリスへの海外短期研修に参加したり、オリンピックの通訳ボランティアに参加したりと、充実した学生時代を送りました。
LINE 株式会社
永野 陽美さん
アジア言語学科中国語専攻 2022年卒業
筑紫女学園高等学校出身
"在外公館派遣員時代に感じた中国IT社会の先進性。日本のITをアップデートすることが私のテーマになりました"
日本と中国をつなぐ外交に携わりたいと思い、そのステップとして「在外公館派遣員」をめざして、養成の仕組みが充実している神田外語大学に入学しました。在学中に休学して北京の在外公館で仕事をしましたが、衝撃を受けたのは進化した中国のIT社会です。遅れている日本に危機感を覚え、日本のITをアップデートすることが私の使命だと考えるようになりました。
復学後は国際関係論や米国政治論といった国際関係の科目を多く履修し、休日にはIT系企業でインターンシップをしました。国内におけるLINEの月間利用者数は約9,400 万人です。広く普及したこのプラットフォームを使って、日本社会のIT 化を進めていくことが私のテーマです。今は、各地の自治体や商工会議所などと一緒に地域活性をめざす仕事にも取り組んでいます。
(写真)世界で住宅支援に取り組むボランティアサークル「Habitatfor Humanity KUIS」に参加して、フィリピンで家を建てるプログラムにも参加しました。
筑紫女学園高等学校出身
"在外公館派遣員時代に感じた中国IT社会の先進性。日本のITをアップデートすることが私のテーマになりました"
日本と中国をつなぐ外交に携わりたいと思い、そのステップとして「在外公館派遣員」をめざして、養成の仕組みが充実している神田外語大学に入学しました。在学中に休学して北京の在外公館で仕事をしましたが、衝撃を受けたのは進化した中国のIT社会です。遅れている日本に危機感を覚え、日本のITをアップデートすることが私の使命だと考えるようになりました。
復学後は国際関係論や米国政治論といった国際関係の科目を多く履修し、休日にはIT系企業でインターンシップをしました。国内におけるLINEの月間利用者数は約9,400 万人です。広く普及したこのプラットフォームを使って、日本社会のIT 化を進めていくことが私のテーマです。今は、各地の自治体や商工会議所などと一緒に地域活性をめざす仕事にも取り組んでいます。
(写真)世界で住宅支援に取り組むボランティアサークル「Habitatfor Humanity KUIS」に参加して、フィリピンで家を建てるプログラムにも参加しました。
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