【日本国際放送(JIB)も取材】 神田外語大学の学生団体が「第23回タイフェスティバル東京」で タイの伝統舞踊と音楽を披露

神田外語大学の学生団体「ドントリー・ラムタイ愛好会」が、2023年5月20日(土)~5月21日(日)に代々木公園で開催された「第23回タイフェスティバル東京2023 」でタイ伝統音楽と舞踊を披露しました。

Japanese Showcasing the Tradition of Thai

第23回タイフェスティバル東京2023

本フェスティバルは、タイと日本の親交をより深めながら、タイ文化と伝統を広めるとともに、タイ料理を堪能してもらうことを目的に、タイ王国大使館が主催しているイベントです。
新型コロナウイルスの影響で、実に3年ぶりのリアル開催となる今年は、ドントリー・ラムタイ愛好会によるパフォーマンスをはじめ、タイ屋台をはじめタイ食材やタイ雑貨などのブースが出店し、代々木公園一体がタイに染まりました。

ドントリー・ラムタイ愛好会によるパフォーマンス

ドントリー・ラムタイ愛好会は、タイから招請した音楽教員Suriyaphong Bunkomon先生の指導の下、以下の計3つのプログラムを披露しました。

 

①タイ中部の音楽演奏“パマーパープーン”
②タイ北部 – 南部の音楽と舞踊“ロンメーピン-タリキパス”
③タイ東北部の音楽と舞踊“スンガポー”

日本国際放送(JIB)の取材も

ドントリー・ラムタイ愛好会について、またこの度の本フェスティバルへの出演について、日本国際放送(JIB)より取材がありました。
当日のパフォーマンスの様子の撮影から、ドントリー・ラムタイ愛好会の皆さんへのインタビューがおこなわれました。

ドントリー・ラムタイ愛好会

タイ語で、ドントリーは「音楽」、ラムタイは「タイ舞踊」を意味します。神田外語大学はタイ語、タイ文化、タイ音楽について学ぶことができ、さらにタイ音楽・タイ舞踊のサークルを有する日本で唯一の大学です。

参考リンク