韓国・又松大学校より18名の留学生が来日

本学の協定校の1つである韓国の又松(ウソン)大学校より、学生18名が日本研修のため来日しました。
2023年1月22日(日)から2023年2月2日(木)の帰国までの約2週間、神田外語大学で日本語を学びながら、ホームステイや文化体験イベント、学生交流を行い、2月1日(水)に修了式を行いました。
プログラム期間中、4日間にわたり行われた文化体験イベントでは、手すき和紙制作実演(台東区)、皇居、浅草・スカイツリー、本所防災館で文化体験・学習を行いました。

学生交流会ではKUISで参加を希望した学生と、日本や韓国のおすすめの観光地の紹介や、好きな映画・音楽・ファッションなどの流行等について話し合い、交友を深めました。
(写真は学生交流会の様子)
修了式では、本学の韓国語専攻長であり副学長でもある浜之上教授より、日本での短期研修を終えた留学生へ挨拶されたあと、修了証を一人ひとり授与いたしました。
浜之上教授が韓国語でお話しを始めると留学生からは度々笑顔がこぼれ、和やかな雰囲気で式は進みました。
研修を引率された又松大学校のHan-Su Ryu教授は日本語で挨拶されました。
Ryu教授は、今回の短期研修により本学と又松大学校の交流がより一層深まったことを期待しておられました。
留学生からは、今回の研修の思い出が発表されました。授業や文化体験も思い出に残っているようでしたが、多くの留学生にとって、交流会でできた本学のお友達や優しく迎え入れてくれたホームステイ先のご家族が一番の思い出だと発表していました。
※写真撮影時のみマスクを外しております。

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