『持続可能な音楽プロジェクトでつなぐEU×日本×ラテンアメリカ』プロジェクトに本学スペイン語専攻の学生が参加

『持続可能な音楽プロジェクトでつなぐEU×日本×ラテンアメリカ』プロジェクト(インスティトゥト・セルバンテス東京)に本学外国語学部イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻の学生が参加し、ラテンアメリカの若者たちとの対話を通じて、音楽と持続的な開発に関するドキュメンタリー動画を制作しました。

水、健康、労働、ジェンダー平等…などのテーマについて、学生たちは自分に「響いた」スペイン語圏のニュースを読み、国連のSDGs(持続的開発目標)について自分に「響いた」テーマを調べました。そして、カリブのパーカッション、エコロジーなハープのリズムに乗せて、そのテーマがラテンアメリカ音楽のなかで現実的かつ奇跡的に「響いている」ことを認識しました。

スペインの国立教育機関であるインスティトゥト・セルバンテス東京と神田外語大学のシルビア・ゴンサレス教授との協力のもと、日本から数千キロも離れているメキシコ、パラグアイ、チリ、およびコロンビアと日本の若者たちがオンラインで対話し、音楽を通して貧困と社会問題に向き合いました。

動画など、詳しい情報は、下記のサイト(インスティトゥト・セルバンテス東京)でご覧いただけます。

インスティトゥト・セルバンテス東京

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