「タイフェスティバル2022」にて本学の学生がタイ音楽とタイ舞踊を披露

「2022タイフェスティバル」が9月23日(金)-25日(日)にイオンモール幕張新都心で開催され、本学の「ドントリー・ラムタイ愛好会」がタイの伝統音楽とタイ舞踊を披露しました。(9/23、9/24)
本学ではタイ音楽を専門とする教員をタイから招聘しています。今年はチュラロンコン大学のNattapol Nakate(ナタポン・ナカテ)先生の指導の下、以下の計5つのプログラムを公演しました。

        1. Northern Thailand dance & music
        2. Central Thailand Music
        3. Chorus
        4. Music (Doraemon)
        5. Northeastern Thailand dance & music

全4回の公演では、学生による日本語・タイ語のナレーションとともにタイの伝統音楽・舞踊を多くの観客に披露することができました。
当日は、イオンモール一帯にタイ料理の屋台や体験型ワークショップが多数出展されており、大盛況のイベントでした。

ドントリー・ラムタイ愛好会

「ドントリー・ラムタイ愛好会」は現在会員41名を有しています。タイ語で、ドントリーは「音楽」、ラムタイは「タイ舞踊」を意味します。
神田外語大学はタイ語、タイ文化、タイ音楽について学ぶことができ、さらにタイ音楽・タイ舞踊のサークルを有する日本で唯一の大学です。