【新入生対象】2019年度保護者懇談会を実施しました

2019年6月8日(土)、420名を超す参加者をお迎えして、新入生の保護者を対象にした保護者懇談会を開催しました。

本懇談会は、今年4月に入学した新入生の保護者のみなさまに大学での生活に必要なことをご説明するとともに、保護者同士や教職員とのコミュニケーションを持ち、本学の教育内容と多種多様な取り組みをご理解いただくことを目的としております。
全体会は、宮内学長から、これからのAI時代における生き方、学び方、考え方について自身の経験を交えた講演がありました。そして、今後の大学生活の中で保護者の方の関心の高い留学制度とキャリア支援を中心に、授業の履修や進級条件、学生生活について担当部署からご説明しました。特に留学については、留学を経験した学生自身による体験談によって実感を得ていただけました。

続く学科・専攻別説明会では教室に分かれ、それぞれの担当教員による授業やカリキュラムの説明や保護者同士の自己紹介などで学生の具体的な状況を共有することができました。

その後、本学の学生食堂「ラパス」にてビュッフェ形式で料理をお楽しみいただきながら、保護者同士のつながりや教職員も交えての歓談で、新たなコミュニケーションが生まれる場となりました。

保護者懇談会は、保護者のみなさまにご理解とご満足をいただく機会であるとともに、これからの大学づくりのためのご意見をお伺いできる貴重な場であると考えております。保護者のみなさまとの結びつきを通して、よりよい大学に発展するよう目指して参ります。

※保護者懇談会は、春期には新入生、秋期には2~4年生の保護者を対象に実施しています。ご案内は本学ホームページ、大学報等でお知らせいたします。