神田外語大学で5 月19 日(日)、学生主体で企画運営する「第15 回幕チャリ」&地域住民開放イベント「第3 回コミュニティ・オープン・デイ」を開催しました

神田外語大学で5月19日(日)、地域住民と学生が一体となり楽しみながら社会貢献ができる「第15回幕チャリ」と地域住民開放イベント「第3回コミュニティ・オープン・デイ」が開催されました。
 

第15回幕チャリ
「幕チャリ」は学生が大学、地域住民、企業、自治体などと連携し、「気軽にできる社会貢献システムを幕張から日本に広める」というミッションのもと2005年に始まりました。例年、同大の学生ボランティア団体「神田外語大学CUP(Create Universal Peace)」が主催しており、15回目となる今回は、これまでのチャリティ精神と伝統を継承しつつ、さまざまなアプローチのチャリティ・イベントを目指したものとなっています。

恒例のチャリティ・フリーマーケットやオークション、屋台はもちろんのこと、ラグビーワールドカップイヤーに合わせた「ラグビー教室」の開講や「キャンドル作製体験ブース」など、大人から子供まで楽しめる多数のイベントが開催され、多くの人々で賑わいました。また1号館前のステージでは和太鼓サークル神樂やフラメンコ舞踊部Las☆Bakandasなど、6つのサークルがパフォーマンスを行い、多くの観客を魅了しました。

▲万葉集全文英訳版「“THE MAN’YO-SHU”展示会」

▲<世界の英語>モジュール体験コーナー

同時開催 国際フェスタCHIBA&神田外語大学春季スポーツ大会
「幕チャリ」「コミュニティ・オープン・デイ」の他、国際交流・国際協力団体による雑貨・フェアトレード品の販売などを行う「国際フェスタCHIBA」や、神田外語グループの学生や教職員、提携を結んでいる千葉工業大学の学生が参加した「神田外語大学春季スポーツ大会」といったイベントが同時開催されました。

▲国際フェスタCHIBAの様子① 

▲国際フェスタCHIBAの様子②

▲神田外語大学春季スポーツ大会(チーム対抗リレー)

▲神田外語大学春季スポーツ大会(集合写真)

「幕チャリ」&「コミュニティ・オープン・デイ」を終えて
神田外語大学CUP代表 鈴木友裕さん(外国語学部英米語学科2年)は「私自身、幕チャリに初参加で、何もわからない中、1年生、2年生のボランティア全員がバックアップしてくれたおかげで、イベントを成功させることができました。良かった点、悪かった点を含めて、来年の運営に繋げていきたいです。来年の目標はもっと大きなイベントにすることです。地域の方々との繋がりをさらに強めていきたいと思います。」と話しました。

 

また、今回のイベントに参加した地域の方からは「いろんなものが売っていますし、大学生の皆さんの笑顔が素敵で、来て良かったです。子供から大人まで楽しめるイベントだったので、家族で楽しむことができました。」と話をいただきました。