【SDGs×探究学習】2月21日(月)~ 震災・復興支援を学ぶ 新入生オリエンテーションキャンプを全2年生向けに福島で開催

【SDGs×探究学習】2月21日(月)~ 震災・復興支援を学ぶ
新入生オリエンテーションキャンプを全2年生向けに福島で開催

神田外語大学は、2月21日(月)より新入生オリエンテーションキャンプ「Sophomore Orientation Camp 2021」を全2年生向けに震災学習を取り入れて開催します。これは、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていた新入生オリエンテーションキャンプ「Freshman Orientation Camp(※1)」と、毎年本学の全2年生を対象として実施している研修「Sophomore Winter Camp(※2)」を組み合わせた融合型研修。開催方法はオンライン型と宿泊型に分かれ、オンライン型は2月21日(月)、宿泊型は2月23日(水)~3月1日(月)に本学の宿泊施設兼国際研修センターであるブリティッシュヒルズで1泊2日、又はブリティッシュヒルズと被災地復興のシンボルであるJヴィレッジで2泊3日、いずれかの選択式で実施。本研修では、学生が残りの大学生活をより充実させるべく、入学後の大学生活の振り返りと語学学習へのモチベーション向上、キャリアデザインへの知識と関心を深める講座を実施します。2泊3日コースの後半は、東日本大震災発生から11年が経ち、震災と復興支援、私たちの将来を左右する環境・エネルギー問題について、これからの私たちがどのように取り組むべきか、探究し、学ぶ機会を提供します。 ※1 Freshman Orientation Camp:ブリテッシュヒルズで例年実施されている1泊2日型の新入生オリエンテーションキャンプ。大学生活の目標設定、教員による学習アドバイスや語学を学ぶ意義などの講話、先輩学生から大学生活に関するアドバイスを得られるセッションなどをを通じて、新入生がスムーズな大学生活をスタートできることを目的として1998年より実施。 ※2 Sophomore Winter Camp:ブリテッシュヒルズで例年実施されている1泊2日型の2年次冬期キャンプ。大学生活の中間点で、これまでの2年間の大学生活や学習を総括し、語学学習へのモチベーション向上を図るとともに、将来のキャリアデザインなど、大学生活後半戦の目標を再設定することを目的として2015年より実施。