神田外語大学 2月14日(月)から 『海外スタディ・ツアー「リトアニア研修」』実施 ~グローバル・リベラルアーツ学部対象、リトアニアの歴史と文化の探求学習~

神田外語大学 2月14日(月)から『海外スタディ・ツアー「リトアニア研修」』実施
~グローバル・リベラルアーツ学部対象、リトアニアの歴史と文化の探求学習~

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、2022年2月14日(月)から2月20日(日)にかけて、グローバル・リベラルアーツ学部(以降、GLA学部)の学生を対象とした『海外スタディ・ツアー「リトアニア研修」』を実施しました。2021年に新設した同学部では、1年次の6月から7月にリトアニア、エルサレム、インド、マレーシア・ボルネオの4地域から1つを選択し、3週間留学する「海外スタディ・ツアー」を行います。2021年はコロナ禍により渡航を断念しましたが「現地でしか体験できないことを通して探求心を育みたい」という考えのもと、本研修を実施しました。本研修は「グローバルな問題解決能力を身につけ、平和のために活躍できる人材を育てること」が目的であり、リトアニアにおける戦争の歴史や文化を学ぶための関連施設の見学、現地大学生との交流といった体験型研修が中心となりました。 GLA学部はコロナ禍における海外研修の代替として、2021年7月に神田外語グループが福島県に擁する国際研修センターブリティッシュヒルズにて「海外スタディツアー2.0」と銘打った国内で出来る海外留学の新たな形を実施しました。(当時配信のプレスリリース:https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/151799/)学生らは、オンライン研修にてリトアニアを含む4地域における歴史や文化等を学び、且つ提携大学の学生との交流をおこないました。このたびの研修では、さまざまな物や事柄に直接触れ、感じることで、オンライン研修の内容を実体験する形になりました。現地では、コロナ禍という緊張感の中で、オンラインで感じた疑問や課題を直接解決したり、新たな課題に直面したり等、探求学習を実践する滞在となりました。