神田外語グループが11月27日(土)に「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」本選を開催 文部科学大臣賞(最優秀賞)は神田外語学院の佐々木さん・ホーリーさんペア

神田外語グループが11月27日(土)に「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」本選を開催  文部科学大臣賞(最優秀賞)は神田外語学院の佐々木さん・ホーリーさんペア

神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長 佐野元泰)は、11月27日(土)に読売新聞社と共催で「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」の本選(決勝)を開催しました。このコンテストは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としています。第10回大会では、文部科学大臣賞(最優秀賞)に神田外語学院2年生の佐々木菜摘さん、ホーリー・カサンドラさんペアが選ばれました。二人は、3つのテーマの中から「あらゆるデータを活かして価値を最大化 学校のDX化を提案!」を選択。ホログラフィック(3次元映像)と音声認識機能付きのソフトウエアを取り込んだ「i Hear U」というコンテンツを使い、難聴や聴覚障がい者がよりよい環境で学べるためのプレゼンテーションを行いました。専門学校の学生が最優秀賞に輝いたのは今回が初めてとなります。